鬼滅の刃 第4話「最終選別」 感想
- 2019.04.30
- 鬼滅の刃
逝ってらっしゃいませ――もとい、行ってらっちゃいませ。
井澤さんの声はすーぐわかりますね。
水の呼吸の演出が良かった。動きも、絵も、音も良かった。
最後の晩餐にならないように
ご飯が豪華だったのが逆に不穏。逝った2人とも、最後にこういった食事をしたのだろうか。
鱗滝は厳しいのだが、優しすぎる。プロシュート兄貴みたいなもので、だからこその欠点もある。炭治郎を鍛えておきながら、最終選別へは行かせたくないという考えもあって、そこが弟子に対して非情さを植え付けられなかった理由のような気もする。人の死で動揺してはならないと教えられていないような気もした。
水の呼吸
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
動きだけじゃなくて音楽も良かったよな。映画みたいな音響。
他のジャンプアニメと違って技の際に文字演出も無くて良かった。漢字で表現してこそって部分が無くもないが、技名表記ってダサくなることの方が多いし。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
ソウルキャリバーみたいな刀の軌跡好き。
火の時は赤くなるんかね。
善逸
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
一番好き。男性キャラのなかでは。
見終わってから気付いたけど、原作組じゃないとどれが善逸かわかんなくない?
シリアス顔だけど、頬の腫れはビンタの後らしい。さすが善逸さんやで。
刀の金属音もいいね。攻撃時もそうだけど、鞘に戻す時の音もいい。
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