スター☆トゥインクルプリキュア 第13話「ララのドキドキ初登校☆」感想

スター☆トゥインクルプリキュア 第13話「ララのドキドキ初登校☆」感想

宇宙の平和より学校のほうが大事。そしてカップリングも大事。

でもこういうシーン見ると、不幸の前振りに見えちゃうんだよな。変な漫画ばっか読んでる影響かね。

 

ララルン!

学校へ学びに。

いやいやちゃうちゃう。AIは持っていっても良いんやで?

学校は本来『学ぶ方法を学ぶ』ところ。つまり君の場合、二桁の計算ではなくAIの使い方を学ぶのだ。それが結果的にみんなを救う力になる。

「おはようございます」になってからが悲しい。己を抑制することを子供の頃から強いられるなんて、なんて悲しいことか。いや、まあ、ララは大人なんだけどさ。

しかしAIで個性が死んでしまった。

その使い方じゃあAIも泣いちゃうルン。

 

カッパさん……

 

©ABC-A・東映アニメーション

 

こいつ女だったら良かったのにな。

ポージングもそれっぽいし。

 

©ABC-A・東映アニメーション

 

波に乗れ! エウレカにありそうなシーン。

ノリノリだったな、カッパさん。新しい力をズルいと見るか、新しい力をすぐ使いこなせることが凄いと見るべきか。

とりあえず「勝利のビッグウェーブ」はもうやめとこな?

 

まとめ

ひかるの行動力に救われた。最近好き。最初は嫌いだったけど最近好き。

ララひとりで転校してきたらヒドイ目にあってたかもしれんよなぁ。ま、そういうアニメでもねーけど。でもモブを見てると時代錯誤というか、古さは感じる。えれなとかぐや様につきまとってるのとか、どうせ他のプリキュアにも出てたでしょ? 謎のヒエラルキーを構築するヤツな。

エピソード的には良いところに無事着地。

「ルン」がこの話のキーだった。

 

 

語尾が「る」の時の「ルン」が可愛いルン。