週刊少年ジャンプ22・23号 感想

週刊少年ジャンプ22・23号 感想

久々の『ToLOVEる』

まーた変なテクを覚えて。週刊少年ジャンプではできないので、リトさんの瞳で代用してるってわけだ。別の意味で天才だな、この作者は。

 

ワンピース

清々しいヒロイン。

と、康イエ。関わった連中は概ね元有名人だな。元首相がホームレスになってた漫画があったが、あれも周囲の人助けが重要ってオチだったか。

しかし反撃するタイミングとして申し分ないな。処刑タイミングは敵にとっては不運。

 

Dr.STONE

掃除がどうとかじゃなくて『役に立つ』がスイカにとって重要なんだよ。

恐怖感の見せ方が上手かった。

何かがおかしい→誰かが驚く→遠くから一部だけが見える→全体が見える。

石化は全体攻撃かな。矢は放たれていたので敵にもダメージはあるかも。

 

ぼくたちは勉強ができない

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年22・23号

 

あしゅみー女医、爆誕。脚がセクシー。

ここからいい話に持っていくのが面白い。女医は前振りだったのだ。

と思ったら程よい引きだった。あしゅみー女医、逆に診察されるの巻ね。

 

チェンソーマン

緊張と平和。

戦争帰りの兵士みたいだな。海兵隊がバーで飲んでるのと同じ感じかもしれん。

新人が死ぬってのは当然っちゃ当然だが、その当然が見えないのが少年漫画って気もする。新人って大活躍することのほうが多いもんな。

マキマさんは酔わんでしょ。

 

アクタージュ act-age

世界に広がったかと思えば、ささっと次に。

ライバルとの絡ませ方が巧いが、それ以上に役者の乗せ方が巧い。

役者寿命のくだりがリアルだった。ま、実際は全盛期の後はバラエティだよな。その役者が凄ければCMも来るだろうけど。

 

ToLOVEる(読切)

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年22・23号

 

このメガネも相当やべーな。やべーの以外が被害に遭うのがこの漫画だが。

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年22・23号

 

例えばこんな風に。

おパンツよりも靴下が脱げてるのがポイントな。靴と靴下をあの一瞬で脱がしたということだ。

 

僕のヒーローアカデミア

物間くんとかぶっちゃってる問題。

しかも見た目も変えられる。

 

ギソウ武伝(読切)

ワンパンマンのキングもこうやって上がっていったんかね。強いことより強そうなことのほうが大事ってか。

でもこれなにか1つは技が欲しいよな。この世界観だと殺気とかオーラ的なもので敵を倒すのとかいそうだし。

 

ne0;lation(ネオレイション)

打ち切りエンド。

だけど前回のようなエピソードが良かったんだろうね。掲載順位はアップ。

ラスボスと絡まずに終わる打ち切りはこれで何度目か。ウルトラ・バトル・サテライトのように打ち切り後も続けて欲しいものだ。まあ1冊でまとめられるとも思えんけど。

 

食戟のソーマ

しゅんとなったお父さま。髪の毛で落ち込んだ表現するのやめて。面白いから。

回想があってもちょっと無理があるよね。結構な人数の人生ダメにしてきたんじゃねーの? この漫画って悪いことした奴らに甘すぎるよな。不正したキャラが普通にでてきたりするし。

 

 

次のジャンプ13日発売。合併号の後ってたまに迷うわ。