週刊少年サンデー20号　感想

古見さんと保安官が面白かった。その「ん？」は多分正しい。そこを切り込み過ぎないのがポイントなんだけどね。掘り下げる頃には終わることが決まっている。それが少年漫画の能力ッ！

タイミングよく終わる漫画って実はかなり少ない。

古見さんは、コミュ症です。

万場木さんのターン。これは辛い。褐色系は負ける空気が出る法則でもあんの？

しかもこれ周りが気付くパターン。ラブコメになるの？　そうなの？

こちらは平常運転。つまりラブコメ。

視点を変えても変えなくても同じ結末。どっちも会えなくて寂しい。そこは一致している。

妹の個人情報を知らせるなし。キャラがブレるだろ。

これ面白いのが妹にとっても最良の結末なんだよな。架空の王子さまより身近な兄のほうがいい。彼女にとっては。

ここで来たか。

確かに、全力を出してない過去キャラといえばこいつぐらいか？　これはいい展開。次を早く読みたい。

今更感のある流れ。

諦めたくない2人。水女神の水面下では勢力図が出来つつある。最終的に恋の相関図がひどいにことになりそうだな。

裸を見て噴いちゃうのはやっぱいいよね。裸は男女平等。そういやアメリカのとある州ではそれでデモが起きてたな。女性も裸になっていいだろ運動。

メイド服はいつの時代も最強。走ってる時のスカートの持ち方がそれっぽくていい。

しかしまさか買い取ってたとはね。変なところで積極的。頼めば着てくれるだろうに。ま、それが出来たら苦労はしないわな。

そろそろ合併号の時期かな。