週刊少年チャンピオン16号　感想

和香わいい。『あつまれ！ふしぎ研究部』がセンターカラー。

スタイルもいいよね、なにげに。というかメガネで目ぇ隠してるキャラはだいたいスタイル良くて可愛い気がする。自信がないか変人かのどちらかだ。

バキ最凶死刑囚スペック

範馬勇次郎のバタフライを思い出す。

スペックも最初はカッコ良かったよね。バキに親父っぽいと思われたり、花山のパンチに耐えたり。

でも肉体は戻っても今更感の方が強いよね、ぶっちゃけ。それを言っちゃあおしまい感もあるけどさ。

かわいいセンターカラー。結局ヒロインかよってな。姉キャラなのに妹キャラっぽい魅力もあるし。回想シーンも良かったですね。

けど欲があるかどうか、見た目で判断するのは良くない。

センターカラーが多い。そして上手い。カラーが上手いぞこの作者。中、小、無って感じ。

ティッシュ程度で王国を築けるというのは真理。物の価値は変わりやすいということでもあって活用すればいろんなことができる。でもタイミングが大事。ぼうっとしてたら暴落しちゃう。ティッシュは全部捌くべきだった。

食べたって、それは理由があるんでしょ――という信頼感。

前回が衝動的な事件って考えると皮肉が効いている。ファッションへの罰ってわけでもないだろうが、結構キツい展開だ。

南雲、反対されなくてよかったね。これも彼女の人格かもしれないが。むしろ心配される。そういう人間は信頼されている。

次回から楽しみだ。南雲がどう活躍するのか。……活躍し過ぎてもいいのよ？

弱虫ペダル、面白いはずなんだが、少なくとも一般的には。でも個人的にはしんどい。パターンがしんどい。