週刊少年ジャンプ16号 感想

週刊少年ジャンプ16号 感想

ブラッククローバーが表紙&巻頭カラー。気付けばそこそこ長い。安定して面白いよね。でもちょっとパンチが弱いかな。

ぼくたちは勉強ができないがけっこー良かったです。裸見られても躊躇わなさそうなところが特に。

 

 

ブラッククローバー

こういうのでたまに思うのがしゃべる速度ってけっこー遅くね? ってこと。

レベルアップすると速度も自然とアップするじゃない? 攻撃魔法とか100キロとか200キロとか普通にでてるんじゃね? みたいな。

一文字目で攻撃食らってそうだなーみたいな。

まあツッコミどころじゃねえわな、そこは。こういう大人が少年漫画をダメにするってか。

 

ワンピース

ステルスブラック!

有名人。といっても普通に手は出されるので。ジェルマを敵に回すかも、みたいなためらいはさすがに取り入れないか。バックが強いってのもあるけど、単純に面倒よね、描くの。

で、ドレークは女に弱かったんかい。だから入らなかったんだな。

 

僕のヒーローアカデミア

BLEACHみたいなオープニング。

やっぱ仲間意識たけーな。貧困でもなんかカッコいい。

 

ぼくたちは勉強ができない

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年16号

 

この駄ジャレ感。上野さんは不器用を彷彿とさせる。

えろい。ひたすらとかマジ?

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年16号

 

手つなぎ、両手、ダブルアーツを彷彿とさせる。

動じてないのがいいですね。めずらしいヒロイン(この漫画では)。というかこいつは基本、男はアウトオブ眼中よな。そして動じてないからえろくないという欠点もある。

『ぼとぅふ』は新しいオノマトペ。これ裸を見るな、じゃなくてこれもまた嫉妬なんよな。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

七不思議とマイクロビキニ。どんな組み合わせだ。

『一生マイクロビキニ』というパワーワード。

でも女はいいけど、男はいらんよなぁ。

モブのほうがこういうときグッとくることもある。レア度の問題かな。モブで胸が小さいともっとレア。

 

ハイキュー!!

ツッキー! な?

これは多くの読者が望んでいた展開。だと思う。あと田中を引き合いに出す例えは実は非常に上手い。

「うちの弟」

相変わらず安定してんな、お兄ちゃん。5回聞いた…がちょっと面白い。

 

アクタージュ act-age

アキラ君も大変だな。というかこっちのほうが大変だな。心配性×お人好し。苦労するタイプだこれ。

友情パワーって自分で言って喜んでる感がでてた。こいつ、基本ダメ人間だよな。

どうでもいいけど映画ってまだ公開されてないのね。成長前の演技が後で公開される形になるのか。漫画としてはめずらしいな。

 

ne0;lation(ネオレイション)

敵キャラも、軽く掘り下げ、悪くない。でももうちょい早く出したかったかもしれんね。

で、回想と。

流れ変わったな。良い流れかどうかはさておき、ここで主人公のキャラクターを掘り下げるとは思わんかった。バックボーンは作者が連載前から考えていたことだろうから、それを吐き出したいだけかもしれんけど。まあオレゴラッソよりは全然いいでしょ。

 

 

『僕のヒーローアカデミア』と『ぼくたちは勉強ができない』は共に「ぼく」変換で出るようにしてるから連続するときは要注意なのよ。

1回間違っとるしな。