週刊少年マガジン13号 感想
- 2019.02.27
- 週刊少年マガジン
アニメ効果かな、最近のマガジンは『五等分の花嫁』推しですね。面白い構図の巻頭カラー。内容はさておき、カラーが上手いよね、この作者。表紙もいいし。
化物語がちょっと面白かったかな(今週は
五等分の花嫁
読んでなくても女特有の謎の駆け引きがあるのは分かる。水面下にはなってないところもあるけど、これってどのみち天然は厄介みたいな部分が出てくるヤツだよね。
プレゼントは、月並みなこと言うとシチュエーションと気持ちが大事なんじゃないかな。対人関係って複雑なように見えて意外とシンプルだ。
ダイヤのA
読んでいても勝てない。これもまた努力の差かな。彼らが言っていたように最初から今のテンションでやっていれば結果は変わっていた可能性もあるだろう。どのみち実力だけが物を言う世界ではないのだけど、それでも勝つ確率は上がっただろう。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
この漫画で死亡ってあんまり見た記憶がない。
髪の毛は切ってもらってよかったと思う。
彼女、お借りします
見開きの王。
説明シーンはいらないかな。表情の解説とか、しなくて済むように描いたほうが良いと思ってる。
化物語
これは読者としてよくない見方をしていたなーと。小説とアニメでの先入観で読んでいて、それと比べて良くないと言っていた気がする。と少し反省してみたり。フォローする気は全然ないがしかし、漫画単体で読むと一貫してよくできているような気もする。阿良々木の変化(=成長)に関してはこちらのほうが見せ方が上手いぐらいだ。
ブルーロック
主人公さん情緒不安定過ぎない? 試合で成長するは最近特に嫌いな展開なのだが、でも漫画としてはこの方がらしいんだろうね。なんだかんだで読んでるし、これもまた正解のひとつ。面白いと思ってないのに読めるって矛盾しているようでしてない。
炎炎ノ消防隊
胸よりケツのほうが上手いと思う、この作者。胸もまあ服を着た状態だと良いんだけどね。ということは布を描くのが上手いってことなのかー?
生徒会役員共
自動ドアのスズで、小さくなったナランチャを思い出した。
はじめの一歩
予想より射程が長いって時点で計算狂ってない?
電子書籍版から読まれてる漫画とかの情報をリサーチされてるってマジ?
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五等分>天然でも本当にアホなのがいて厄介です。
ダイヤ>まあ名門校に入ったという時点で蓄積してきたモノが違い、更に時間かけて指導され、地区上位や全国区の強豪とも頻繁に練習試合をするとあらゆる面で差はありますが、稲実の自滅もあったとはいえ秋大会の鵜久森みたいなのもいますからね。まあ才能も相当あったらしいので例外なのかもしれませんが。
EDENS>まあ始まって1年程度ですからね。前作、前々作は死なないイメージありますが、敵の幹部は半分くらい死んでいて味方も数人は死にましたし。
章を跨いだ味方は死なないと思っていたらジークとかメイビスとかいましたし。かと思えば死亡フラグ満載のマカロフは死ななかったりしましたし、予想をしにくいです。
一歩>真柴を相手にした場合、対戦する相手は生で見ていてもビックリしてますし、生で観戦してるだけでもビデオと違うってビックリされるから予想と違う事まで計算に入れないとダメなんですよね。
つまり、ぶっつけ本番要素は絶対消えない。
計算違いを感じなかったのは沢村くらいでしょう。宮田ですら最初は戸惑いました。