週刊少年サンデー11号 感想
- 2019.02.13
- 週刊少年サンデー
富野由悠季にハグされたの!?
って感じの作者の『トニカクカワイイ』が巻頭カラー。もう1周年だそうですね。早い。早すぎる。まさに光陰矢の如し。
トニカクカワイイ
銀河って名前かっこよくない? ナサの後だと発想がアレっぽい感じもするんだけど、実際は昔からあるよね。銀河万丈とか。いや銀河万丈しか知らないけど。
ヤの付く人っぽいやり取りは上手いのだが、そもそも態度悪かったよな、こいつ。まあ初(うぶ)への布石だったんだろうけど。
保安官エヴァンスの嘘 ~DEAD OR LOVE~
毎週ヒロイン出てくるな、最近は。
いやらしいことしてもらうチャンスという意味では過去最高クラスだったのだが、ラノベの主人公並に間がいい。運は良いのか悪いのか、考えさせられる内容だ。結果的に彼の評価は上がるのだから、モテる土台は着実に出来上がっているともいえる。
switch
微妙過ぎる展開。タッチの影響でも受けてるのかねぇ。兄弟の死といい、監督の圧力といい。
蒼穹のアリアドネ
意外と頭脳系。ってこの展開、零崎曲識の人間ノックで見た。避けられない状況をプライドを利用されて作られたってパターン。で、結局そのプライドは折られちゃうってやつ。
今週は読むもの少なめ。
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