週刊少年サンデー10号 ネタバレ感想
- 2019.02.06
- 週刊少年サンデー
妹りれきがちょっぴり面白かった。兄はシスコン、妹はブラコン。ベタかもしれないけど、全然オッケーです。雨でも風でも大丈夫。
トニカクカワイイは一応サービスシーンなのかな。入浴シーンでも意外とそう感じない不思議。アニメだったらサービスになるはずなんですけどね。
古見さんは、コミュ症です。
タイトル違うけど?
悪いヤツはいないような気がいないでもない。もちろん学校にでばってくる不良(?)は問題なんだけどね。でもなーんか悪いヤツらには見えないんだよな。ある意味凄い漫画だ。不良漫画にこんな不良が登場したら逆に引く。
イケメン=最強みたいな図式もあるけど、そこはもう気にすんな。性格だって実際イケメンだし。
妹りれき
これもまた青春。ってそんな話でもないか。
恋人つなぎでドキドキしたのは兄だけではないはず。そこが面白いが、ぐいぐいきたクラスメイトも案外……とも思うわけですよ。そういう妄想もまた漫画の醍醐味なんじゃあないのかな。
トニカクカワイイ
入浴シーンなのにサービス感が無い不思議。美人でスタイルのいい天然がいるというのにだ。これもまた作者の味なんだけどね。癖がないというか、思うに作者の性格が現れてる。浅野真澄は幸せ者だ。事業まで夫が引き継いで、ねえ。
テンプレ的なツンデレは作風に合ってる。こっちのほうがサービス感あるな。女子の赤面にとりつかれた紺野あずれは、あるいは天才だったのかもしれない。
蒼穹のアリアドネ
難しいテーマに挑戦なう。
何が悪いかを決めるには少々幼い主人公のような、そんな気もした。悪いことは言ってないけど、重みが足りない。「絶対」と言い切っても良いものかどうか。いや別に否定しているわけじゃなくてな。
switch
作風とのズレというか、主に作者とこっちが噛み合ってないんだな。
例えば先週は個人的に良かった回なのだが、今週は途中まで良かったのに……といった感じの回だった。
まあ途中まで良かったのにという感想、感覚の方がズレてるのかもしれんけどね。ま、好みの問題ですわ。
保安官エヴァンスの嘘 ~DEAD OR LOVE~
最近はゲストキャラに注目して読んでいて、ぱっと見の可愛さを描くのが上手いなーと感じてます。
なんだかんだで一番可愛いのはオークレイなんだけどね。普通に密着したら良かったのに。サイコロジカルみたいに。
電子書籍はネット障害のときにゾッとする時あるよね。まあめったにないけど障害は。
-
前の記事
週刊少年マガジン10号 ネタバレ感想 2019.02.06
-
次の記事
2月6日 2019.02.06
コメントを書く