週刊少年マガジン7号 感想
- 2019.01.17
- 週刊少年マガジン
クミちゃんが可愛いとかウッソだろおい。
赤面と怒りで絶妙な表情でしたわ。まさかこんな才能があったとは。大御所侮るべからず。
はじめの一歩
アホハゲ見てる時にしなくてもって最初は思った。だがいたことによって怒るという表情が生まれたわけです。この計算力。さすが年の功。
まあ偶然だろうけど。
宮田登場はなぜ予想できた。しかしこいつはスピードある選手なのに登場出番がいつも遅すぎる。一歩と上手く噛み合わないのは誰のせい。宮田と戦って、その後リカルドじゃダメだったんですかねぇ。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
さりげに多キャラの個性を見せる。それも1話で。見せ方上手い。
彼女、お借りします
元カノ久々登場。こいつも結構なラノベ系ヒロインよな。元カノって時点でラノベ系ではないんだけどさ。でもこうつきまとい加減というか、間接的および直接的アピールがそれっぽい。迷惑力が強いってのも特徴な。
ダイヤのA actII
視野が狭くなったらアウト。総合的には案外川上が一番いい。主人公じゃないから主人公補正が無いってだけで普通にいい選手。
ブルーロック
その変な交渉術やめろw
月並みな事言うと、実力で上がらないとどのみち無理じゃないのん?
化物語
ようやくここまで来たかって感じ。
忍野の説明が漫画だと妙に長く感じた。いや忍野は悪くないんだけどもね。
神原の心情はむしろまともで、確かに阿良々木がおひとよしに見える。もちろん阿良々木なりに相手のことは見てはいるんだろうけど。
どのみち阿良々木をろこすのはオススメしないなぁ。忍ちゃん的な意味で。
七つの大罪
器にはしなかったか。
代わりにツンデレを発動。人間っぽいね、ほんと。
原作読んでるからかな。化物語は文字が多くても割と読みやすい。
-
前の記事
上野さんは不器用 第2話「ダッシュたん/一七六防護服」感想 2019.01.16
-
次の記事
週刊少年サンデー7号 感想 2019.01.17
一歩>『スピードある選手なのに登場出番がいつも遅すぎる』上手い!
会長が試合を蹴っていた時期もあったし、怪我は仕方ないにしてもランディーを選んだ時点でアウト。
まずランディーは世界ランキングも欲しがっていたんだから一歩後でも戦えた気もしますし。
EDENS>テンポが早い中でこういう事が出来るのが強味。その中で伏線織り交ぜていたりしますしね。
まあ、時には大きな敵相手にはテンポ早すぎてビビる必要あった?に成る欠点にもなるんですが。
ダイヤ>オマケみたいな扱いではあるが、青道が投手王国と言われる時に敵チームからも必ず名前が挙がるように高い評価は受けてます。
薬師相手にも先発を任され、バットで手が痺れたりするまでは結構好調でしたしね。
ブルーロック>次負けても上がるチームに交渉なんて無理だろとか思ってたら、そう来たかって感じですよ。
結果的には失敗しましたが、そういう職業のが向いてる予感。
今勝てないのを他のメンバーのせいであり、自分1人ならもっとイケると考えてるか、浅はかか…
実際、こういう状況でこんなことをするのいますけどね。上がれば可能性は繋がるみたいな。
化物語>なんだかんだで、複雑な心境を示すにはそれなりの時間、もしくは言葉が必要だと思います。
たまに1コマだけ見てどうこう解説するマニアな人がいるが、後だから言える事に過ぎない。
一歩は途中から読者の期待を裏切ることを覚えた感があって、それで一歩と宮田が遠ざかったのかなーとか思ってます。予想されたことをやりたくないって感じというか。
>テンポが早い中でこういう事が出来るのが強味。
描きたいことが有りすぎるんでしょうかね。話のテンポ自体はRAVEから変わってない気がする。
>オマケみたいな扱いではあるが、青道が投手王国と言われる時に敵チームからも必ず名前が挙がるように高い評価は受けてます。
作中評価は高いんですよね。でも読者評価が低いイメージ。
>今勝てないのを他のメンバーのせいであり、自分1人ならもっとイケると考えてるか、浅はかか…
自分が凄かったらそもそもこうなってない感もある。自分が一番イケてないってなもんです。
>なんだかんだで、複雑な心境を示すにはそれなりの時間、もしくは言葉が必要だと思います。
キャラクターの見せ方としては正解。