週刊少年マガジン4・5号 感想
- 2018.12.26
- 週刊少年マガジン
マガジン60周年。はじめの一歩は30周年。なんかすげーな。そりゃ止めさせられないわな。ストップ! 長いことは良いことという風潮!
はじめの一歩
作者もしんどいやろ。知らんけど。
青木の弟というオチが面白いのかくだらないのか。どうにもしっくりこないのは確かだ。鷹村の暴力にオチ付けてる方がよっぽど面白い。こいつ全裸で女襲ってたりもするし(誤解だが)、よっぽど迷惑かけてるよな。ま、ギャグ回とシリアス回をごっちゃにするのは良くないとは思うけど。
どうでもいいけど坊主キャラが多くて見分けがつきにくい箇所もあった。萌え時代で生まれたであろう髪型でキャラを差別化するという原理はあるいは正しかったのかもしれない。
ブルーロック
この漫画の凄いところは不快というか、それどうなのって展開とか、キャラクターの思考があるんだけど、なんとなく読めちゃうところよな。こいつらの理論、理屈には共感できるところはほとんどない。だけど不思議と次が気になるんよな。読ませるチカラのようなものはあるのかもしれない。
新刊ですそうです。
EDENS ZERO
飛び道具はらしくない。
って思ってたら離れたところにいても同じことをしているって演出かよ。ベテラン漫画家みたいな展開じゃねーか。ってベテラン漫画家だったわ。時間の流れってジーマーで早い。
炎炎ノ消防隊
ラッキースケベられ。ラッキースケベる。
現代風なのか、時代遅れなのか。ともあれいつの時代もラッキーではある。読者的には。
どうでもいいけど全裸より服とか下着あった方が良いですね、この作者の絵の場合。
まあ大抵はそうなんだけどね。
彼女、お借りします
女のためなら。
カッコいいけどあからさま過ぎるような気がしないでもない。これって読者視点だからか? 実際はみんな酔ってるわけだから、あの手助けで正解なわけだし。
生徒会役員共
サンタは悪夢を連れてきた。
せめて赤い服とか、それぐらいにしようず。
ダイヤのA actII
味方が頼もしすぎる。
七つの大罪
ディアンヌのキングに対するめずらしい赤面。イチャイチャシーンはあるけど、キングが意図しない場面でのディアンヌ赤面ってのは凄くめずらしい気がする。
化物語
阿良々木先輩がファウスト的衝動なんて言葉知ってるわけないだろ。いい加減にしろ。
今週のマガジンはボリュームあった気がする。良い合併号でした。
合併号自体はそんな好きでもねーけどな。
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