週刊少年マガジン52号 感想
- 2018.11.29
- 週刊少年マガジン
天才かよ。今週は読切の『バカップル』が面白かったです。どこでとは言わないけど『謎の彼女X』思い出したけどね。
ダイヤのA actII
いける――と思ったら無理だった。沢村らしいというか、らしからぬというか。守備に頼れば良かったというより、力が入りすぎたことが問題。ノーアウトだからねぇ、これはよくないですねぇ。
彼女、お借りします
見開きの帝王。そこだけは良いと思う。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
デンジャラス・ビューティーみたいな。一番向いていないのが押し上げられる(物理
事が終わってから友達よってね。
炎炎ノ消防隊
二面性一家。つまり優しそうな妻が最強。
腕が太い? つってもスタイルは良い方でしょう?
化物語
その猿の手はスマホの画像か。一瞬わからんかった。
レズであれ百合であれ、怪異の方が驚きなはずなのだが、布石がフェイントの機能を果たし、こうなってしまった。それでも死にかけた阿良々木の解釈はおかしいけどな。死にかけてるわけだからな? 忍野が指摘するけど、死に対しての認識がこよみんはちょっと薄い。神原がこの時点で悪くないように見えたとしても、夢であれ何であれ同じことをする可能性があるわけだから、もうちょっと警戒したほうがええんでない?
ガハラさんとの回想は面白かったです。原作、アニメとまた違った見せ方だった。それでいて世界観を壊していない。素晴らしい漫画である。素晴らしい漫画はなくならない。
七つの大罪
リュドシエルの役割がヒドすぎる。いや面白いからいいけどさ。こいつが負けることで他が輝くってことだろう。そこがヒドくて笑えるわけだが。
はじめの一歩
学校への考察というか意見が言い得て妙。学校って見ようによっては牢屋なんだよな。さあお前らここに入って仲良くしろよってな。島耕作やサラリーマン金太郎とかだと社会に出て初めて上下関係が生まれる――と社会人は偉いみたいなノリで描くこともあったけど、実際大人ができないことを子供はやってるわけだから、どっちが偉いとも言えないだろう。それでいて権力は大人の方が有しているわけだから、どうしようもないね。
ブルーロック
強引な展開に驚く。不純物が混ざってますねぇ。展開が早ければ良いんだけど、ダラダラしてたら打ち切り候補になっちゃうかもよ。
バカップル
よだれのシーンなー。そういやあいつらも普通のイチャイチャはしてなかったような。キスってなかったような。
ニコニコ静画とかにあっても不思議ではないノリだった。短くて、スピーディーな展開。ヒロインがバカっぽいのもポイント。妙に可愛く見える
「理解しかできねー」でツボった。かなり笑える。
次から1号。1年って早い。2019年はまだ先だけど。
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アララギは天然でFateの士郎と同類ですね
自己防衛の意識が薄く、それでいて他人事には必死になる
自分自身が死にかけの吸血鬼を救うための犠牲になる事を受け入れられるが、その吸血鬼が自分以外の人間を襲うのは受け入れられない
もし猿の手の神原が襲ったのが自分ではなく戦場ヶ原や他の人間だったなら神原を警戒し敵視したのでしょうね
>アララギは天然でFateの士郎と同類ですね
どっちも親が正義マン。まあ士郎の場合血はつながってないし、ほんとはエグい奴だったけど、士郎の前では良い親だった。
>もし猿の手の神原が襲ったのが自分ではなく戦場ヶ原や他の人間だったなら神原を警戒し敵視したのでしょうね
ブチ切れていたでしょうね。
ダイヤ>まあエースになる前からこういうミスはたまにあったので、不安的中したかどうかも判断出来ないですね。
一歩>権力者がいる監獄だから、無理にでも仲良くなる事を覚えさせられるという考え方も…
今はモンスターペアレントとかが教師の権限抑え込んで、台無しにしてきますけどね…
いきすぎた教師とかもいけないけど…
>まあエースになる前からこういうミスはたまにあったので、不安的中したかどうかも判断出来ないですね。
ほんと多い展開。
>今はモンスターペアレントとかが教師の権限抑え込んで、台無しにしてきますけどね…
教師の方も行動し辛いかもしれませんね。