週刊少年ジャンプ52号 感想 その2
- 2018.11.28
- 週刊少年ジャンプ
ヒロアカの人気投票、なぜカラーじゃなかったんでしょうね。
8位エンデヴァー、10位オールマイトの流れがいい。読者にも認めてもらった。読者にも見られていた。でも4位は最速の男ホークスだったりしてね。
僕のヒーローアカデミア
ブラド先生のデモ。けれど正当ですってか。イレイザーヘッドの「俺よりブラドの方が上手だったようだ」はある意味煽り。これはこれでやる気でるでしょ。どっちも自分のところの先生が好きだし。
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
バラバラの実。
――なんだけどちょっとこえーな、こっちの方が。胴体とか持っていかれたらどうなるんだろう。ダメージ的にもエロ同人的にも気になる。
BORUTO-ボルト-
発動したら強くなるって、気軽使って良いものじゃねーでしょ。ま、理解を深めることは確かに重要ではあるけど。
ナルトとボルトのやり取りも、カワキ視点で見るとちょっと危なっかしい。ボルトと似ていれば似ているほど、環境の違いが浮き彫りになるからね。ボルトを見て恵まれていると(勝手に)思い始めると危険が危ない。
ぼくたちは勉強ができない
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
かわいいお母さんの時限式お茶目機能。その手を合わせるポーズかわいいやつしかしないよな。つまりかわいい。
高校まで才能ゼロって意味はちょっとよくわからん気もするが、要は後からできるようになったってことだろう。遠回しに数学に才能要らないって言っているような気がしないでもないが。あるいは才能は遅れて開花するとか。
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
起きてる!
知ってる!
でもそれを言うとは思わないじゃん!
他のヒロイン応援してた奴が一番距離縮めてるやんけ!
そのうち嫉妬して変な行動取りそう。というかそのルートは確定だな。つまり有りってことだ。
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
母はつよし。まあこうなるよね。言うて娘を傷付けた罪は重いと思うけど。しかしこの漫画、母親が全体的に可愛いと思う。
Dr.STONE
陽君、こいつダメ過ぎない? いいとこないなぁ。後々良いところが出てくるんだろうけど。
ただこういったキャラクターは物語には案外重要だったりもする。話を進める潤滑油としての役割を担う。笑っちゃダメ、一番笑うの流れとかも面白いしね。
ゆらぎ荘の幽奈さん
雨野狭霧流。こいつはこいつで天才肌。努力タイプの天才。ロック・リーみたいな?
異能バトルみたいな要素が普通に面白かった。戦闘シーンけっこー上手いよね、この漫画。いやほんとほんと。漫画の特性上相性が良いかは謎だけど。エロ要素とマジメなバトル要素って噛み合ってる時はいいけど、外すとけっこー痛い。
その2で終わり。ワートリは個別。
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ヒロアカ>バラバラと違い、断面がスパンと切れた感じじゃなく抉り取った感がホラーですね。
勉強>まあ今現在、実力ないからって天才じゃないなんて断定出来ないって事だと思います。
石>陽の頭を見てみたい…
前回冷凍庫作ってるのを見ておきながら原始人扱い出来る事、地球の裏側に行くと言われて丸太船とか本当に現代日本に生きていたのかと…
仮にトップでも全部却下になるだけですし
ゆらぎ>人間では一応天才なんですが、努力と工夫で人外を越える説得力はあります。
>バラバラと違い、断面がスパンと切れた感じじゃなく抉り取った感がホラーですね。
バラバラ感はこっちのほうが上。
>まあ今現在、実力ないからって天才じゃないなんて断定出来ないって事だと思います。
スロースターターな人もいるでしょうしね。
>前回冷凍庫作ってるのを見ておきながら原始人扱い出来る事
忘れる速度が天才的。自分のミスもその調子で忘れがち。
>人間では一応天才なんですが、努力と工夫で人外を越える説得力はあります。
こういうタイプの方が見ていて面白い。