ワールドトリガー 第169話「玉狛第2㉒」 感想
- 2018.11.26
- ワールドトリガー
『黒い孤月』である理由は読む前に気付いたから! いやほんとに!
それはそうとエスクードさんが立て続けに出てちょっと笑った。使い方が面白かったですね。何よりレアカードが立て続けに出た感があって面白い。
以下、週刊少年ジャンプ52号に掲載されたワールドトリガーの感想です。
対応される前に
来馬さんは才能あふれるタイプでは無いんだけど、その代わり今必要なものを分かっている。それも己の力量を踏まえた上で。この辺、修に似ていますね。立ち位置もちょっと似ているか?
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
お前の理屈はおかしい。
でもこの想像のオペレーター女子達はかわいいからオッケー。
めずらしく
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
失礼か!
そこはモノローグでよくねって思うのね。「めずらしく」の部分は思うだけにしろ。
『カゲのサイドエフェクトがなかったら5回は死んでるね』
これはモノローグでした。サイドエフェクトに関しては勝手に言うのはよくないもんねぇ。
全体的には良い解説してるよね。暗視→点灯は確かに『えぐい』
ただ策を練る側からすれば当然といえる。オペレーターが対応しないわけないもんね。そこを狙ってやってるから『えぐい』わけだが。
誤算といえば東さんが外にいないことか。こうなってくるとカゲをやってないのが後に響きそう。
エスクード
チーム戦では初めて見た気がする。めずらしいトリガーだけど、こういう時には便利なトリガー
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
大規模侵攻ではちょこちょこ活躍。
まとめ
ワートリには対策の対策といったシーンが過去に何度かありましたが、今回はその前に新たな策を導入しようといった内容でした。うーん、これならタイトルは「玉狛第2㉒」じゃなくて「鈴鳴第一④」のほうが良かったんじゃないかな。
集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号
まあ最後のエスクードで太一がやられているのを見ると玉狛第2のターンって感じもするけどね。
にしても太一の顔が面白いな。いや口が面白い?
「気が利いてる」ゾエさん。今週も評価アップです。フォローが上手いキャラクターって貴重。そういう意味じゃゾエが残ってるのは痛い。先にゾエを狙っていたら(鋼が)落とせたかもだが、カゲの方が厄介という判断なので致し方なしか。
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影浦を落とす前にゾエを倒すのは、アタッカーである鋼には無理だと思います。
前にいる影浦を飛び越えてる間に視覚補正されて逆にズバンとやられるかと。
あれだけ身体大きいと当てやすそうなんですけどね。とはいえアステロイドとかがないと厳しいかな。
当てやすい以前に刀では届かない間合いなので。
間合いに入るには影浦を倒すか横を通るかですが、横を通ったりしたら通りすぎる前に影浦にやられるでしょう。
来馬隊長がゾエさんを倒すのがベストですが。
鋼は射程が短いのが欠点かな。