ワールドトリガー 第168話「鈴鳴第一③」 感想
- 2018.11.21
- ワールドトリガー
バスターガンダム? いいえ、来馬隊長のフルアタックです。カッコいい……けどこれじゃあ鋼くんの攻撃力減らない?
以下、週刊少年ジャンプ51号に掲載されたワールドトリガーの感想です。
鈴鳴の新しい戦法
やっぱおもしれー、チーム戦。新しい戦法が出てくるだけで面白い。それと来馬さんは成長著しいキャラクターだったので、こういう形での再登場はテンション上がる。
攻撃のメインである鋼に守護らせるって発想も実にユニーク。黒いのは、そっちのほうが攻防の切り替えがしやすいのかね? うーん、この辺はやっぱり予想できんわ。
ゾエさんの評価が解説で上がったのが上手い。見せ方が上手い。ゾエの評価って解説されないとちょっと分かりづらいよね。前回は二宮に落とされてたけど落ち度は無かった(=役割的にしょうがない
しかしあれだけ体大きいとどう考えても削られやすいよね。的が大きいと避けるのはもちろん、防ぐのも大変だろう。トリオン的な意味で。
有能
集英社/週刊少年ジャンプ2018年 51号
不利なときに退ける奴は有能。
でもゾエさんが「意外……!」って反応は意外。有能というより普段と違う行動を取った――といった感じだ。ユズルが勝ちたがってる影響があるのかも。
有能といえば修がユズルの二枚抜きを防いでましたね。なんとなく二宮を思い出す。あれは自分の獲物だってことだったけどね。
停電だったのさ!
集英社/週刊少年ジャンプ2018年 51号
分かってないと硬直しちゃう系。スタングレネードの逆みたいな。でも得られる効果はちょっと似ている。
この状況なら誰もが危ういが(鈴鳴以外)、そういう意味では最初に撃たれた修は不運だったかも。というか鈴鳴の誰かが攻撃するじゃないんかい。タイミング合わせて攻撃するっぽい策じゃんね?
修のスパイダーのシーンで笑っちゃうわ。修のああいうところ、大好き。
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来馬隊長がフルアタックしてる距離は中距離であり、元々鋼の活躍出来る距離じゃないので攻撃力低下は気にしなくてもいいでしょう。かつて中距離で諏訪隊に完封されたこともありますし。
鋼より強い影浦も中距離では防御を捨てても単発での攻撃しか出来ないですし、防御力なら鋼のが影浦より上なので完全に優位です。
ゾエはトリオンに至ってはユーマや鋼以上ですから相手がチカとヒュースを除けばボーダーで1番トリオンが多い二宮(弾馬鹿こと出水より上)相手でなければ何とかなったかもしれません。
今回修が撃たれたのはトリガーの光を狙われたと思われる(東隊の2人はトリガー封印してる)ので、経験値の差もでかいですね。東隊の小荒井と純粋にタイマンならやりあえると思いますが、経験の差はでかい。
鋼の黒いのは停電時にトリガーを使用しても場所がばれないようにだと推測してます。
>かつて中距離で諏訪隊に完封されたこともありますし。
そんなこともありましたね。
>鋼の黒いのは停電時にトリガーを使用しても場所がばれないようにだと推測してます。
途中で気付きました。いやほんとほんと。