週刊少年ジャンプ49号　ネタバレ感想

音駒高校、3回戦敗退。

白鳥沢のときも思ったけど、引退する者の発言が重い。この勝負もまた後に語り継がれるんでしょうねぇ。

週刊少年ジャンプ49号　ネタバレ感想

ブラッククローバー

フィンラル先輩のターン。

……ではあるんだけど、個人的にはジャックが印象的だった。魔法というか、念能力みたいな概念。意思の強さこそが、裂きたいという思いこそが、結果に繋がっている。というかむしろこれ裂きたいという結果から逆算した方がわかりやすいかもしれんね。なぜ空間魔法での攻撃を裂断できるのか、きっと本人にだって分かっていない。やりたいことを本能で具現化しているだけ。

故に天才。

『脚力強化』を地味だ――と思ってごめんね。

鬼滅の刃

吾峠呼世晴／集英社／週刊少年ジャンプ49号

目突きで笑ったけど、殴られる善逸でもっと笑った。名前呼ばれて焦ったりと、こいつはこいつで不遇だな。

ワンピース

ギア4も無傷……かな？

実はちょっと効いてたとか、あるかもしんない。

Dr.STONE

そのための氷月。彼がいなかったら司との共闘もなかったのだろう。

でもこいつはこいつで長生きするかもね。慕ってくれている女もいるわけだし、案外看病イベント発動でそれなりの人生を歩むかもしれない。

月をバックにした構図が先週から多かったね。

アクタージュ act-age

この場にいなくても導いてくれていた。カムパネルラの役割は、思ったよりも重かった。大役なんてレベルじゃねえぞ、止まるんじゃねえぞ。

にしてもセンターカラー多いな。

僕のヒーローアカデミア

グラントリノより断然速いのか。その速度で顔とか蹴ったら身体から離れそう。ていうか実際凄い蹴りになるんじゃないの？　それこそ風圧で攻撃できるぐらい。

鉄哲が妙に強かったですね。轟を同世代でここまで追い詰めるって相当凄いことのはず。タイミングさえ噛み合えば頂点に立てたかもよ。

ハイキュー!!

決勝のような試合だった。というかこれ以上の因縁はもう無いよな。今後もっと強いのが出てきたとしても。

「やろう」とはっきりと言った研磨が凄くいい。純粋に楽しめた証拠。

ぼくたちは勉強ができない

筒井大志／集英社／週刊少年ジャンプ49号

で・お・ち。

可愛いけど、身体張ってる感あるよな。いやさ可愛いけども。

兄狙いでも兄は度外視でも絡まれるのがめんどいよね。普通こういうイベントはヒロインの親相手に発生するわけで、そう考えると少し新鮮ではあったが。

ゆらぎ荘の幽奈さん

ミウラタダヒロ／集英社／週刊少年ジャンプ

おめえころされっぞ。

アリスと太陽

長身ヒロイン大好き。

でも登場がちと遅かったかもね。

今週は割と豊作だった。