週刊少年ジャンプ10号 感想

週刊少年ジャンプ10号 感想

新連載は『魔女の守人』

なぜかダブルアーツを思い出した。そんな似てないのにね。

『アンデッドアンラック』がまだ面白い。絶望と未来のセットってやっぱおもしれーわ。当人は大変だろうけど。

 

魔女の守人

ブラッククローバーのアシだったかな? それっぽい設定。でもメインはヒロインとの関係性になりそう。逃げるにしたって尊敬と信頼は必要よね。あとラブコメ感。

絵は若干かたい感じがする。カッコいいシーンがカッコよく見えなかった。

 

ハイキュー!!

女性陣の色気がパワーアップしてる。まあもともと強かったけどね。

佐久早の個性が描かれたのは初めてかな? パワー系ではないと思ったけど、回転系とは思わなかった。性格ぐらいタチが悪い。

金田一は続けていたようだ。なんか良かった。

 

僕のヒーローアカデミア

「丸太」に反応した国があるってマジ? 最近めんどうだな、色々。名前は変更されるそうです。

ヒーローが非常に優勢なのだが、だからこそ不安でしょうがない。今回のヴィランには結束力と準備がある。先手を取ってなお不利に思えるのはなぜだ。

 

Dr.STONE

「賢いと思ってる奴ほどカンタンにハメられる」

なぜ自らフラグを。

vsイバラはあまり好きじゃなかったんだけど、とにもかくにも終わって良かった。司のときより長く感じた。やっぱり敵キャラの魅力って大事。まあこいつはこいつでそのうち何かの役に立つと思うけど。

 

アンデッドアンラック

今ここでしよう! 『アドレナリン』という映画を思い出した。ジェイソン・ステイサムのやつ。

相当面白いと思うな、この漫画。少年漫画っぽくないのが気になるけど。

敵キャラをひとり退治して、ひとり残るってシチュエーションも上手い。ここでふたり倒してもハッピーにはならんよな。なにより倒すには惜しいキャラだし。

 

アクタージュ act-age

プロ失格かもしれないが、人としては正しいのかもしれない。

勝利はある意味確定だったが、役者としての負けもこのままでは確定。

この流れ、どこかで見た覚えがあると思ったらヒカルの碁だった。社に戦わずして日本代表に選ばれた越智が、それでも納得せずに社に挑んだのに似ている。

 

この絵かわいい。気に入った。抱えられてるのもかわいいんだけど、なにより口がかわいいよね。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

人外のほうがすでに多いので幽霊ぐらい普通という事実。

ぼく勉もそうだけど今年中に終わりそうよね。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年10号