週刊少年ジャンプ33・34号の感想

週刊少年ジャンプ33・34号の感想

「ハイキュー!!」がセンターカラーでフィニッシュ。今年はいろいろ終わるね。

振り返ってみても音駒戦が面白かった。あと白鳥沢な。ウシワカは最終的にも強キャラだった。予選で戦ったのが全国的に見ても強キャラとかめずらしい。

 

ワンピース

カイドウとかの強さって想定よりかなり強くなったんだと思う。だから初期より古代兵器の価値が下がっている気がする。所有者は支配力が増すんだろうけど、ここまで個人が強いゲームになると無くても物語が成立しちゃうよな。

オロチは単に邪魔だったが、絵の可能性もワンチャン?

 

Dr.STONE

ダイラタンシーをネタとして使いたかったんやろね。強引過ぎて逆に面白かった。理論的にはそうはなっても、現実的にはそうはならんやろ。

しかしこいつらも戦いが終わったら仲間になるんかね。殺人未遂キャラが仲間になるのってどうにもピンと来ないわ(モズとか

 

僕のヒーローアカデミア

このコマ好き。敵のほうがヒーローをわかってることもある。

あとこのやり取りキャラ同士の感情も載ってるのが良い。表情わからんのにどやってるのがわかる。

 

キレイダヨー。

カワイコぶってるときより美しい。

 

アンデットアンラック

!?

ベストポジション。

 

ハイキュー!!

マブダチの布石回収。他にも過去のセリフを回収したりと、余念なし。大会が終わってからは長いエピローグのようだったけど、そこからの話も気になるような、そんな終わり方だった。及川の活躍シーンを見たかったけど、ビーチでやったし、それでいいんかな。

 

モリキング

「恋愛映画の主人公!?」

微妙にバカにしたツッコミがサイコー。

「不審者」は正解なんだけど、数学のときには気にならんかったんかね?

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年33・34号