黒曜石のような瞳のうた 鬼滅の刃 #186

黒曜石のような瞳のうた 鬼滅の刃 #186

縁壱の刀も黒曜石のような色だったかと。であるならば刀を見るたび思い出していたのかもしれない。

最後、自信たっぷりな無惨さまがちょっとおもしろかった。喋らずに笑いを取るって凄いことだと思う。板尾創路以来の有望株。

 

第186話「古の記憶」

後に受け継がれる耳飾り。

これ付けてると無惨さまに見つかった時ヤバいと思うけどね?

 

悲しい情報が多すぎる。

兄が鬼になるとは、このときは思うまい。まあ実際のところ、最期まで優しかったようにも感じるが。笛は反則だよね。

 

どれだけ動いても疲れない息の仕方

炭治郎も父親から教わったけど、縁壱は最初から出来ていたようだ。

縁壱は『最初から』が多い。ただ、

 

炎・風・水・雷・岩の型に関しては当時の柱が編み出したらしい。

てっきり基本となる型も縁壱が作ったのだと思ってた。

 

まだ元気だった頃の無惨さま

ん、これは負けたことがない顔まだ負けたことがない自信に満ちた顔

このあと縁壱にイジメられるんだろうなぁ。それを助けたのが珠世とか、そんな感じかな?

 

まとめ

基本暗い回想である。現在があるから、その上での回想なのでしょうがないといえばそれまでだけど。

うたの境遇とかこれでもかってぐらいだよな。もう少し早く帰っていれば。

 

鬼がいなくても言えること。

しかし言葉にすると重みがあるというか、印象が強くなる。ふとした瞬間にこの台詞を思い出しそう。

 

何かわけのわかんないことで済まされた。

やや強引な展開。これって村田を遠ざける為の展開なんだよな。炭治郎のそばに誰もいない状況を作りたいわけだ。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年2号