死んでるのかこいつ｜週刊少年サンデー41号

古見さんの主人公は死んでると思う。心が。

今週は面白いのがあんまりなかったかな。ノケモノたちの夜がちょっと面白かったぐらい。愛ってなんだって感じ。

古見さんは、コミュ症です。

好きな人訊かれて「いないと思います」はやべーでしょ。

こうしないと話が終わっちゃうからこんな流れになったのかもしれんが。でも普通は脳内にヒロイン（古見さん）のイメージが浮き上がるよね。そういう描写入るよね。好きな人→古見さん（脳内）→いないと答える（表向きは）みたいな。一切なかったな、そういうの。こえーわ。いやさこえーわ。

告白同然の行為をした褐色ちゃん可哀想。いつか自ら身を引くんかな。

ダメなキャラクターを出すから嘘っぽい展開になるんやで？　まあこの芸風で何年もやってるんだろうけど。

寝てるだけじゃん！

こっちも寝とるし。

みだりにふしだらだとしても、おいしいってのは光栄なことかもね。いろいろ試した上でのおいしいだから。

そりゃ力も出ないでしょ。目的が違うんだから。

気遣いのシーンがちょこちょこ面白いと思う。結構ですと言わない優しさね。

躊躇わないことさ。

にしても躊躇わなさすぎでしょ。負けたら妹を助けられなくなるんだから。そこはもうちょっと考えて動かないと。戦闘を避けて助ける方法とか考えたんかね。

諦めの早さがちょっとおもしろかった。

その後チームメイトに感化されたわけだが、このチームメイトもどうなんだろう。見せ方が良い感じなだけで、なにか間違ってるような気がする。長身くんに意図をちゃんと伝えたのか？　君等の考えや思いが今頃伝わるってコミュニケーション不足じゃなイカ？

そもそもピンチになってる理由もフォローの甘さかもしれんし。最近特に感情移入できない。

小学館・週刊少年サンデー2019年41号