上野さんは不器用 第3話『実験その5「キルトハイド」実験その6「ガラクたん」』感想

上野さんは不器用 第3話『実験その5「キルトハイド」実験その6「ガラクたん」』感想

止まるんじゃねえぞ。

ってもう古いか?

今回も素晴らしかった。誰だ田中くんをサイコパスって言った奴は。むしろ良い子じゃねえのん? そもそも部長の下心から始まってっから!

 

 

実験その5「キルトハイド」

 

© tugeneko・白泉社/上野さんは不器用製作委員会

 

北長さん登場。

髪型、スク水と一見すると千石撫子っぽいのだが、しゃべると違う。全然違う。とろんとした間延びボイスがえっちぃ感じですねぇ。

 

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しかし案外攻められると弱かった。田中も大概だが、攻めておいて攻められて引くとは何事か。突っつかれてもよろこぶぐらいでちょうどいいじゃろがい。

 

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おチチさわろうとしたぁああ!

このリアクション大好き。大好き。

おっぱいって言う流れかと思いきやおちちて。しかも思ったより恥ずかしがるし。露出キャラっぽいのにな。なんならちょっと神原駿河っぽいのにな。

このあとの「お・ち・ち・がぁ!」も良かった。

 

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サタデーナイト山下。フォロー上手いよね、山下は。良いメガネだ。

 

実験その6「ガラクたん」

 

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銀河の味ぃというノーベル賞など塵芥に思えるほどの発明。

小芝居(キョーハコレモッテタナー)の前に麦茶勧める田中はやはり血の通った人間やで。どこがサイコパスなんすか。むしろ気遣いできるいいおとこやで。

 

© tugeneko・白泉社/上野さんは不器用製作委員会

 

かわいい。

 

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ぐるぐる。

策士策に溺れるって感じなのだが、そもそも策士でもねえけど、ともかくひたすら可愛いな上野。

 

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別に…かっ…かかかかか関節キシュとか、いちいちそんなこと気にしませんのですけどぉ?

気にしませんのですけどが最高にいい。

 

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はー! ヤダヤダヤダ怖い怖い男子って毎日そんなことばっか考えてんだな。これだから思春期のアレはさ? そもそも同じとこに口付けたから何だって話ですよね――中略――なんですのけどぉー!

文章にしても面白いって素晴らしい。

まあでも絵がありきか。あと声な。いろいろと噛み合った形。良いアニメだ。良いアニメはなくならない。なんですのけどー、ですけどーでツボる。

「無理しなくていいですよ。僕もちょっと意地悪言いました」

意地悪というワードが出てきたことにちょっと驚き。ええ奴やで。

 

まとめ

 

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上野ポーズ。攻めてる時間帯はあるんよな、毎回。墓穴掘ってるようにも見えるけど。

 

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1話でもあったけど、照れるというか、田中の異性を意識するシーンは一応あるんよな。あとどうでもいいことだが肩甲骨が好き。

 

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これが高木さんなら、上野が西片だよな。まあ西方でもここまで動揺はしなかったけど。他のシーンもそうだけど汗表現がいい。赤面ももちろん悪くない。

 

 

山下の本での攻撃にパンナコッタ・フーゴはさすがに草。