ハイキュー!! TO THE TOP 22話「ハーケン」感想
- 2020.11.29
- ハイキュー!! TO THE TOP
ナイスレシーブ。
影山にそう言わせた、その事実だけで感動。
流れを変えるのは強烈なスパイクだけじゃない。それを実践したのが日向ってのが凄い。
変人速攻(双子
実際のスポーツとか、頭を使う競技(囲碁、将棋など)とかでよくあるのが、すべての技は返されるってパターン。
覚えたての技で勝つと、それが強みになるし、自信にもつながるんだけど、それはいつか必ず返されるし、上位の技に出くわして自信を失うこともある。
だけどそれはミスではない。こういった気付きは競技以外でも役立つし、一生使えるテクだと思う。
こんな顔になる気持ちも分かるけど。
必殺技で返された日向は下をむいてない。
それどころか相手にプレッシャーをかける程度に元気(そしてそれをフェイントに利用される
同じ角度での表現はわざとなんだろうか。
このアニメは原作をめちゃくちゃ生かしてると思う。
その前兆
もっと前から片鱗はあって、気付くものは気付いてたんだよね。
そしてここでようやく強化合宿(日向は泊まってないが)の成果が実った形。
決まりはしなかったけど、じゃあチャレンジしないのが正解かというとそれは絶対に違う。勝ちに向かう過程の連続が勝利という結果につながる。
まとめ
作画も見せ方もグッド。
動くんだけど、止めるところは止める。原作で大きくコマを使ったシーンほど強調されている。ほんとに良いアニメ。
今期はお疲れモードかとも思ってたけど全然そんなことなかった。
こういうおっぱいの表現もあり。
疑似パイスラって感じ(伝わんないと思うけど
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
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