【ハイキュー!! TO THE TOP】20話「頭」感想

【ハイキュー!! TO THE TOP】20話「頭」感想

一番こえーやつ。

全てにおいて「ちゃんと」する男。

それが北。

サボらないし、緊張しないし、ズルもしない。故に「圧」がある。

 

帰れ

風邪引いて、それでも頑張ってる奴を褒めるのは確かにおかしい。

団体競技ならなおのこと。帰宅こそ最適解。

まあ言い方はちょっとアレだったけどね。

 

って思ったらフォローもばっちりかよ。

無くわ、こんなん。

 

ってお前も無くんかい!

感情覚えたAIみたいになっとるで、自分。

 

適切な解説

戸美の主将が本部以蔵みたいになってるのに笑う。

視聴者にとってもありがたいけど。

 

それを促してる彼女の功績よ。

テンションMAXの彼氏に引くどころか、彼氏が楽しそうで私も楽しいモードかよ。すげーな、おい。

 

まとめ

「練習でできたことは必ず出来る」

「緊張なんかする意味がわからん」

理想かな。でもおそらくテンションを上げないとモチベって上がらんのよ。続けられない。

なので突き詰めるとバレーを好きな感情、練習に費やした時間などが緊張を生むことになる。長い目で見れば、本番で緊張する人間のほうが強いケースが多い。

それをなくす為にメンタルトレーニング、ルーティンなどがあるわけだ。

 

 

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS