週刊少年ジャンプ35号の感想

週刊少年ジャンプ35号の感想

漏瑚もまさか認められるとは思わなかっただろう。世辞を言わない相手からの言葉は信用できる。

むしろ強かったからこそちょっかいを出されていた可能性もあるな。

終わってみれば、強者の相手が多かった惜しいキャラ。

 

Dr.STONE

そういや医者っていなかったな。まあ千空がその代わりって感じではあったが。

展開的にはクロムのターン。ちゃんとしてるところを見せつけろ。味方にもな。

 

ワンピース

カイドウまで一直線なのが良かった。倒せなくともあとでキーになるダメージを残せたかもしれない。

モモも頑張ったりとようやくといった感じ。ここまで何年かかったよ?

 

アクタージュ act-age

カラーも上手い。角度によっては腋が見えそう。

内容は、最近の悪いところが出た。ドラマ、映画の上に大河があるような空気が好みに合わない。バトル漫画みたいな強キャラ感は不要。じゃないと作品自体の優劣に響いちゃう。凄い女優が出演したって駄作は駄作やからな?

 

アンデットアンラック

能力発動前の回想と能力発動時のアクションが噛み合ってる。次が気になるって意味では最近のジャンプでは一番かも。

絵的にも最近は特に面白い。

 

この構図とかね、すごく好きですね。

連載中にパワーアップしてる感じがするなぁ、この作者。

 

呪術廻戦

漏瑚もな、五条に弱いみたいなこと言われてたのにな。

大抵の相手には無双できる程度には強かったんだろうな。こういうキャラって阿久根先輩(めだかボックスの)みたいな感じがする。強いと言われてるけど活躍の場が少ないっていう。

 

ブラッククローバー

こういうシーンをフラグと思うのは読者の悪いクセなんかね。

 

夜桜さんちの大作戦

「すぐ楽にしてあげる」って言うてる間にトドメ刺せ的な?

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年35号