新連載は「アンデッドアンラック」 週刊少年ジャンプ8号
- 2020.01.21
- 週刊少年ジャンプ
やや昭和。でもダイナミックで結構好き。髪は長い方が良かったけど。
「ハイキュー!!」が試合の前から面白かった。やっぱりキャラクターって大事。
ぼく勉は個別で書くかもしれない。
アンデッドアンラック
絵はエロくないけどそこはシチュエーションでカバーといった感じ。
人体切断、破壊などはなぜかオッケーな少年誌の特性を上手くいかしてる。局部も黒塗りでオッケーなんでしょっていう、割と緩い雑誌である。「ド低脳」の方がよっぽど健全な気がしてくるぜ。
不幸なのに健気なヒロインとそれをノリと意志でかっ飛ばすゾンビ……もといアンデッドも痛快。キャラクターは良いと思う。
ただ1話の時点では読切っぽい内容だったので、2話目以降どうなるかで印象も変わるかもしれない。
隕石でも壊れなかった刀にも注目かな。
このコマ良かったよね。一瞬考えさせられるセリフっていい。
ここで次のページへ行くのもグッド。
ワンピース
「早すぎたんだ」も布石なんだろうな。といっても明かされるのはいつになるのか、これもうわかんねえけど。
Dr.STONE
この漫画の頭脳フル回転シーンは逆に分かりづらいと思う。高度過ぎるというか、演算能力がファティマみたいになっとるよな。
ただ友情シーンはわかりやすい。千空とイバラの違いでもある。
ハイキュー!!
セリフがキャラの特徴を表現してる。噛み締めてみると立ち回りも理解できて面白い。常識人は大抵苦労人でもあるってね。
日向が主人公してた。影山のサーブを上げてから打つのがポイントよな。
夜桜さんちの大作戦
口コミサイトの信憑性、高いとオモイマス。
主人公の特性は見えたけど、強くなるペースがこれでも遅い。少年漫画ってある意味残酷だよね。普通以上の努力でもまだ足りない。精神と時の部屋がデフォルトで必要。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年8号
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ワンピース>実はレイリー2年前のシャボンディでも似たような事をレイリーが言ってたり。
STONE>今回は高校の物理でやる計算式ばかりなんで解こうと思えば解けるのが嬉しい。
でもぶっちゃけた話、クロムが見ていたという事は可視光線なんだから、たかが36キロなら計算なんてしなくてもギリギリいけるのでは?とか、そもそも千空を先に石化させてから後ろにいる人間に投げさせたりしたらタイミングなんて関係ないんじゃね?とか思ったりしましたけど。
千空が実行した作戦自体が、石化光線の内側が安全地帯っての前提なのだから特に問題ないですし。
その為に千空に計算させる演出の為に茨の道を選んだという動かされてる感が。
いや、時速36キロは結果論で予想より遥かに遅かったですけど。
地球貫いたとしても、地球の裏側まで石化光線届くのに2週間ですし、百夜が地球に帰還するまでの時間より長いくらい。多分、携帯出来る石化装置の速度は遅いと推測。
>実はレイリー2年前のシャボンディでも似たような事をレイリーが言ってたり。
もはや覚えてない。
石化光線の速度は携帯版なのでって感じかな。遅かったとしても当時の人類には対処できなかったと思うけど。