これがほんとの完結編「斉木楠雄のΨ難」Ψ始動編
- 2020.01.03
- 2019年 総評
おっふ。
というか逆おっふ?
照れてるときのほうが可愛いな照橋さん。
まあ相卜派なんだけどね。
全6話
Netflixより2019年末にワールドワイドに配信。
翌年の年始までCMやってたけど、でもこれ過去作見てないとわからない上にそんな楽しめないよね。個人的には面白かったけど商業的には間違ってると思う。
楠雄のツッコミは今見るとツッキー(ハイキュー!!)みたい。ストレートに刺さる。静かに鋭い。
相卜祭り
妄想かわいい。
腋。
そういうお店にしか見えない。
ミスアブノーマル。
ギャルっていい子、多ない?
占いポリシーが思ったよりあって、思った以上に斉木ラブ。
キタエリの演技も良いよね。ギャル調が上手い。
超能力の無い生活
レア。
このエピソードはアホ、中二、不良などの助けが良かった。本棚のは本来なら大問題だがね。
そして……
どこで終わるかなーと思ったところで終わってた。ヒーローかよ。
父親がどうなるのか見てみたい気もしたが。アレが救ったら、それはそれでヒーローよな。すぐに転落するとは思うけど。
まとめ
こんな子もいました。不幸体質って個性として結構強い部類だと思う。普通くんと一緒になれば幸せになれると思う。が、不幸体質なので男運もないのであった。
全体的にテンポが早かった。個人的にはついていけるけど大々的に(?)宣伝するようなアニメじゃないなーといった印象。なぜこれを世界に向けて配信したのか。
アホだけどあながち間違ってねえ。
最低でも日本よりは住みやすいわな。まあ高齢者になれば日本も住みやすいんだろうけど。
もはやこいつはヒロイン。妹ちゃんの正論が響き過ぎた。正論は時に凶器。
この作品のキャラはそれぞれ個性が強い。出番は少なかったけど熱血、貧乏、大金持ち、海藤アタック女もなかなか良い味してると思う。やっぱりキャラクターだよ、創作物は。
(C)麻生周一/集英社・PK学園R
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