これがほんとの完結編「斉木楠雄のΨ難」Ψ始動編

これがほんとの完結編「斉木楠雄のΨ難」Ψ始動編

おっふ。

というか逆おっふ?

照れてるときのほうが可愛いな照橋さん。

まあ相卜派なんだけどね。

 

全6話

Netflixより2019年末にワールドワイドに配信。

翌年の年始までCMやってたけど、でもこれ過去作見てないとわからない上にそんな楽しめないよね。個人的には面白かったけど商業的には間違ってると思う。

楠雄のツッコミは今見るとツッキー(ハイキュー!!)みたい。ストレートに刺さる。静かに鋭い

 

相卜祭り

 

 

妄想かわいい。

 

 

腋。

 

 

そういうお店にしか見えない。

 

 

ミスアブノーマル。

ギャルっていい子、多ない?

占いポリシーが思ったよりあって、思った以上に斉木ラブ。

キタエリの演技も良いよね。ギャル調が上手い。

 

超能力の無い生活

 

 

レア。

このエピソードはアホ、中二、不良などの助けが良かった。本棚のは本来なら大問題だがね。

 

そして……

 

 

どこで終わるかなーと思ったところで終わってた。ヒーローかよ。

父親がどうなるのか見てみたい気もしたが。アレが救ったら、それはそれでヒーローよな。すぐに転落するとは思うけど。

 

まとめ

 

 

こんな子もいました。不幸体質って個性として結構強い部類だと思う。普通くんと一緒になれば幸せになれると思う。が、不幸体質なので男運もないのであった。

全体的にテンポが早かった。個人的にはついていけるけど大々的に(?)宣伝するようなアニメじゃないなーといった印象。なぜこれを世界に向けて配信したのか。

 

 

アホだけどあながち間違ってねえ。

最低でも日本よりは住みやすいわな。まあ高齢者になれば日本も住みやすいんだろうけど。

 

 

もはやこいつはヒロイン。妹ちゃんの正論が響き過ぎた。正論は時に凶器。

この作品のキャラはそれぞれ個性が強い。出番は少なかったけど熱血、貧乏、大金持ち、海藤アタック女もなかなか良い味してると思う。やっぱりキャラクターだよ、創作物は。

 

 

(C)麻生周一/集英社・PK学園R