週刊少年マガジン49号 感想
- 2019.11.06
- 週刊少年マガジン
エルザって弓とか出せたのか。矢は無限かな?
HERO’Sはほんと面白い。昔の財産で作る漫画、アニメとかが増えたけど、その中ではダントツ面白い。
化物語も良いんだけど漫画向けの内容ではなかったかな。んー、面白いって難しい。
生徒会役員共
ウェイトて。ダンベル系アニメの影響かな、トレーニング的なものを彷彿とさせる。
スズ関連のネタはほんわかしてて良いね。ピンク以外。
はじめの一歩
すげーパンチ。惜しい。じゃあ復帰しよっか。ってストレートに行くのもアレだしとりあえず遠回りしよ。みたいな作者心理な。
久美がヤンデレ感出てて、怖いやら面白いやらリアクションに困る。
彼女の不安は一歩の今後を予期している。平和なのが幸せ……と思い込むという行動そのものが偽っている証拠。
七つの大罪
やっと倒したか。死に際に布石ばらまいたのが気になるっちゃ気になるが。とりまはよ終わろ。続けても辛いだけでしょ。
HERO’S
さすが。
少年漫画で触手とか、逆にめずらしい。幽奈さんぐらいじゃない? とりあえずエルザが一番似合う(拘束とか触手が
能力を見せつつ進行。個性はあるけど強さに差が無いのが若干気になるが、魔法すげーって持ち上げる流れは大事よね。
主人公達が顔合わせ。剣に驚くのは当然としても、だとしてもそこに期待したい。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
『ギャラクティカ』という海外ドラマではデータのバックアップで何度でも蘇っていたのだが、それの対比的な死の概念だった。多幸感(心)までは再現不可能。人に近付けば近付くほど結末も似てくる。
それでも歩は寄せてくる
お化け屋敷というベタなシチュエーションでも楽しめるのは作者の技量か。こういう展開描くと右に出る者はあんまりいないよな。
手を繋ぐシーンも自ら提案したにも関わらず、気の使いようが伝わってくる。一味違う。
一方で驚かす側もイチャ付いてるっていうね。公園で隠れていた西片と高木さんにシチュエーションが少し似ている。
ブルーロック
化学反応の連呼が非常にウザい。
まあそれはさておき、個人で動いて止められるというのが非常にダサい。負けても自分が気持ちよければ良いという理屈にすら到達していない。
化物語
傲慢吸血鬼の弱気。
王が膝をついて頭を垂れるかの如く。
理解するとされた側が悪く感じる。
という西尾維新作品では割とよくあるシチュエーション。
しかしこのシチュエーション、羽川のパンツがなかったらキスショットは死んでいた気がする。パンツ→エロ本→キスショットに遭うって流れだもんな。
講談社・週刊少年マガジン2019年49号
-
前の記事
BEASTARS #4 君は聖杯までふやかして 2019.11.05
-
次の記事
『銀の匙』再開 週刊少年サンデー49号 感想 2019.11.07
大罪>構想がたくさんあって終わらないならともかく、完全な焼き増し対戦でしたしね。
戦闘力ではかなり劣るだろうワンピースやフェアリーテイルでも役に立つ事はあるけど、絶対の優位性にはならない程度の大きさで絶望させようとするラスボスとは実に悲しい。
ガランですらフィジカルだけで大きな街程度なら消滅させられるのに・・・
HERO’S>あとはToLOVEるとフェアリーテイルのタルタロスやラーケイド(ゼレフの息子)の性欲魔法くらいですかね(同じ作者)。
触手といっていいか微妙なのなら、ハガレンの真理の扉のウネウネとかもありますが、触手でもエロに使えない似て非なるものですし。ワンピースのモチモチとかは出来そうだけど女に使ってない。
EDENS ZERO>復活しても良かったくらいだけど、簡単に復活させずに意思も継ぐ良い展開。
ブルーロック>青峰みたいにこのまま圧勝し続けるなら自分を負かすくらいのと戦いたいみたいな願望ならまだしも、破滅願望ないわけですしね。
>構想がたくさんあって終わらないならともかく、完全な焼き増し
ラスボスって難しいのかな。理不尽な強さに陰りが出てくると途端に魅力が無くなるのかも。無駄に長かったのが問題ではあるんだけど。
>簡単に復活させずに意思も継ぐ良い展開
未来を感じさせる展開。
>青峰みたいにこのまま圧勝し続けるなら自分を負かすくらいのと戦いたいみたいな願望
負け知らずってわけでも無いだろうに。そもそも彼らがどういった環境にいたのかもわからないけど。最強キャラがごろごろいるみたいな設定は無理があるし。止められてるのにあの自信は正直謎。