レビュー|ケンガンアシュラ 1~12(Season1)
- 2019.08.01
- ケンガンアシュラ
Netflixのオリジナルアニメも強くなってきた。
格闘モーションはバキで使った技術かな。同じNetflixだし。10:0で勝ってるけど。
フォームの綺麗なコンビネーション
日常シーンのカットがイマイチで不安だったんだけど、格闘シーンになると一変。手抜きなしのスムーズな動き。モーションキャプチャーじゃないらしいけど、人体構造を無視しないきれいなフォームで、コンビネーションもそれっぽい。
あえて苦言を呈するなら攻撃が当たったときのエフェクトが微妙なことがあるかな。当たりました感はいいんだけど、花火みたいな血しぶきは微妙。
話のテンポが後半おかしい
最初の方は良かったけど、トーナメントに入ってから妙に駆け足。
シーズン最後の12話に至ってはダイジェスト感のある見せ方。
戦う理由があって、因縁があって、その上でそれぞれ戦うのに、そこが省かれると熱が損なわれちゃう。ペース配分に関しては惜しいアニメ作品。
一挙配信
まさかの12話一挙配信。びびるわ。視聴とか感想のリズムくるうわ。
あると見ちゃうタイプなので、1日で見ちゃったのは必然といえた。シーズン2までどうすんのこれ。
メガネはもうちょっと美人に描いて欲しかった。
こっちのメガネは原作通り。ヤマシタカズオは声が良かったね。焦った感じと心の叫びが特に。
あととりあえず金田好き。こちらはちゃんと描かれていてよかった。
サンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん、小学館/拳願会
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