霹靂一閃! 鬼滅の刃 第12話の感想
- 2019.06.25
- 鬼滅の刃
新しいサムスピの一閃みたいなカット。
誰だ、善逸ウザいっつった奴。打ち切りを救った男だぞ(多分
人気投票2位だぞ。禰豆子に勝ってんだぞ。
しかも約束のネバーランドの人気投票では29位だぞ。
眠りの善逸
ヘタレからの瞬殺。
――の前に鬼の舌を斬ってる。スローじゃないと見逃しちゃうね。斬る時の刃の軌跡も一瞬だけど映っていた。細かいね。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
カッコ良すぎた。
見せ方がお上手。疾さ演出って難しいのに。
名言
「長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」
長男万能説。ワートリのラグビーに通じるものがあるな。
まとめ
鬼滅のギャグパート、嫌う人もいるが個人的には好き。むしろこれがあるから見れる。善逸とギャグで打ち切りを回避したといっても過言ではない。いやほんとに。
でも展開的には都合が良すぎたかな。善逸から始まって、猪突猛進から炭治郎まで、敵の登場が都合良すぎる。少年漫画かよ。いや少年漫画だけども。
戦闘シーンの作画は相変わらず素晴らしい。映画って言われても納得のクオリティ。善逸のもそうだが、回転部屋と炭治郎の動きもイカしてた。
獣の呼吸はエフェクトなかったね。『呉鉤十字』みたいなやつ。
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善逸はウザイからこそ魅力的なんじゃないでしょうか?
ウザくない善逸なんて魅力半減ですよ!
この作品は戦闘中にギャグ入れても、本人にとっては必死故だと分かるのも魅力
それと優しいのも魅力。