週刊少年マガジン24号 感想

週刊少年マガジン24号 感想

今回ホームラン打ったヤツより白洲の方が好き。地味だけど欲しい時に打ってくれる感ある。

面白かったのは『それでも歩は寄せてくる』かな。相合い傘の新しいパターン。

 

化物語

羽川もな、その気になれば阿良々木を落とせるのにな。そこがガハラさんとの違いか。

モブの店員が良い味だしてる。なんとなく天上天下を思い出した(最近読み返した)。モブじゃないけど影でこそこそ様子伺うシーンあったよね。

頭痛が痛いとは言わなかったな。違和感を感じるは言うのに。どっちも誤用とは思ってないが。

 

はじめの一歩

間柴が木村の名前をはっきりと出すのってかなりレアな気がする。

そしてあの時の木村だけが強いはまったくもって同意。次の試合では無理に打ち合いにいってほぼほぼ泥仕合だったからな、木村。

展開的にも面白かった。過去の武器は過去のライバルが使った武器であり、古いものなのだ。しかも階級が上がったとしてもオリジナルを超える力があるとは限らない。

 

ダイヤのA actII

白洲の強みに気付いたのはボスより落合のほうが先だった気がする。まあ読者視点でも白洲はやる男だけどな。

うるさい沢村への1年キャッチャーの行動が良かった。そこだけ追ってみると面白い。あきらめて正解である。

 

それでも歩は寄せてくる

傘があるのに相合い傘だと!? なんてことを思いつきやがる。超強いスタンド使いみたいな思考回路。

かぐや様にもこれぐらいの意志力があれば。最近なんてもう情緒不安定が計測不能状態で見てられない。

「素直」のやり取りはもう未来行ってるよな。結婚後の生活が見たい。(元)って付けて連載すればいいねん。

 

彼女、お借りします

まあそうなるわな。ほんとに元気なわけない。

行きたがってた意味をしれば、知らせない選択は大いに有りだ。追うものと追われるものが気付けば逆になっている。こんなんるかちゃん絶対勝てませんやん。

 

EDENS ZERO(エデンズゼロ)

コスプレ大会。

現実にあったらノーベル賞どころじゃねーな。でも普通にエロいことに使われそう。むしろエロから生まれそう。

 

ブルーロック

努力と才能が噛み合った形。思考の出口はストライカーとしての素質の開花。極限状態だからこその成長でもあった。中盤まで微妙だったが、落とし所は良かったと思う。

 

炎炎ノ消防隊

死ぬ気でやっても死んじゃ駄目。

ただ立つだけでも駄目。

戦った上での際に立て。

こりゃサイヤ人のパワーアップより過酷だな。まあ、あれもデンデがいなかったり仙豆が無かったら危険ではあるが。

 

 

はじめの一歩が久々に良かった。でもこれが普通だよね。間柴の強さを考えたら。