週刊少年マガジン20号 感想
- 2019.04.17
- 週刊少年マガジン
巻頭カラーは化物語。登場していない忍野がカラー。アニメでも漫画でもイケメンだな、この人は。5巻発売だそうです。まよいマイマイはちょっと長かったよね。化物語というより大暮維人は展開が徐々にゆっくりになっていくから気をつけろ。
化物語
講談社・週刊少年マガジン2019年20号
誰やねん、気仙沼先輩って。面白いじゃねえか。
神原の好感度は非常に高いのだが、ガハラさんがいなかったらそもそも阿良々木に何の関心も無かっただろうから、やっぱ結ばれない運命だな、この2人は。性格的には相性良いと思うんだが。
しかし神原はスターだが、阿良々木も実はかなりの有名人なんだよな。案外釣り合って無くもないか。
炎炎ノ消防隊
逃げる時の動きがベネ。非常に良かった、キャラの身体の動かし方が上手い。
はじめの一歩
いや、だから、ドラゴンフィッシュブローが攻略されたシーンは前にもあっただろって。もう通じないとか、そういうレベルじゃねーぞこれ。
ラフプレイを足してくるとは思わなかった。アクシデントでの決着はあるかもしれない。間柴の負け、とは限らないが。
死なないで!明日川さん
死んだ後の家族の心配より今の自分の心配をせよ。
というか表面上もけっこーあぶねーよな。彼女の発言でステキ、とはならんじゃろ。
ダイヤのA actII
講談社・週刊少年マガジン2019年20号
うわー、守備巧い子かわいそ。巧いが故に青道の強さが際立ってる。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
ザ・予想通り。
想像通り過ぎて逆に意表を突かれた。そのまんまかよーみたいな。人間に復讐してないのは気力というより、した後だと仲間になれんからやろ。悪党でも殺しちゃダメーみたいな空気はあるよね。
彼女、お借りします
見せ付けられる『彼女』との差。相対的に自分が如何に子供なのか知っただろう。見開キスは敗北の味かもしれない。
それでも歩は寄せてくる
上野さんみたいな展開。
攻めてるつもりが攻められてた!?
私のこと好きでしょを逆手に取ってきたな。
無かったらなかったで物足りないな、ブルーロック。
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一歩>沢村戦のドラゴン・フィッシュと違いがあってどう違うかの解説とかされてたら話は別なんですけどね…
ラフファイトを絡ませるのだから、攻略を過去にされていた技だろうが別にいいんだけど、今攻略されたみたいな反応するなら、最初に書いたような事が必要。
そりゃ様々な技術攻防戦の1つだから、全部印象残らないのはしゃーないけど、木村も反応したドラゴンフィッシュブローを使った事は忘れちゃいけないでしょ。
ラフファイトで必ずキレるみたいな言い方されてるけど、元東洋王者もラフファイトでやってたような…
まあ沢村戦ほど重要なわけじゃないからそっちは別にいいんですけどね。
作者の方が過去の出来事を忘れている可能性も微レ存。
まあ描く前に読み返してるとは思うんですけどね。