週刊少年ジャンプ17号 感想
- 2019.03.25
- 週刊少年ジャンプ
表紙、巻頭はワンピース。キャラが多いとなかなか話が進みませんな。
今週のジャンプ全体的にパワー不足かな。盛り上がりに欠けた感じ。相対的に1話完結系がよく見える感じ。
ワンピース
全力不意打ち。そこまでやるとは思わなかった。ゾロを見直すパターンだと思ったんだが。意図的にズラした感じか。こういう展開増えたね。
筋肉で抜かせないって展開、久々に見たな。北斗の拳とか男塾であった覚えがあるが。ともかく獲物をゲットして三刀流。刀じゃなくてもいけるんかい。
約束のネバーランド
エマ最強説。ある意味バランサー。
ノーマンが誰かついて行かせると思ったんだが、どうなんだろ。
アクタージュ act-age
リアルのテレビとかでもたまにあるよね、不自然に特定の誰かを目立たせるってやつ。芸能人はコネ。それ一番言われてっから。
虫が良過ぎるという感覚はそれこそ『フツー』そこは正しいと思った。とはいえそれぞれが揺れている。だから衝突するのだ。
ハイキュー!!
小さいのは『個性』と捉えるのが最適解だと思う。
逆に言うと小さくて優秀なのが増えると価値が下がる。妙な理屈だがそうなのだ。
呪術廻戦
最強キャラがいると面白い。めだかボックス理論。まあ好き嫌いはあるだろうけどさ。
「オメェが気をつけろ」は笑う。
火ノ丸相撲
ドラゴンボールの悟飯を思い出した。潜在能力を引き出してると思ったら、まだ眠っている部分があった的な。
遅咲き過ぎるというか、咲いてないのにプロで活躍していた事実。加納もまた化物だ。
ぼくたちは勉強ができない
「作用でござるな!」
「おうっとこいつァかたじけねぇッ!!」
コイツ、おかしくなるとこうなるのか。
最近ドキッってシーン多いな。締めに入ってる?
チェンソーマン
あえて寝る!
実害が無いのであれば寝るのは有りかもね。リフレッシュするし。というか寝たい。自由気ままに寝たい。なにも考えず寝たい。もはや感想じゃなく寝たい。
ダブルピースがちょっとかわいい。アヘってるのもかわいい。こいつ人気でそう。
スパイファミリー
予告だけなんだけど、ちょっと興味が出た。設定は良いね。
ゆらぎ荘の幽奈さん
大奥エンド、意外と良いと思う。
しかし却下されたことでこのエンディングは無くなったように思う。
ne0;lation(ネオレイション)
愛のある回想。
ということは不幸が訪れるってことだな。
BORUTO-ボルト-はスルーで。なーんか見たような展開が続くよね。
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ワンピース>人数もですが、勢力的にもまとまってないというか、一枚岩でない勢力が散在してますからね。
ハイキュー>小さければ素速くなりやすいですからね。
でかくて速いなんてのは本当に珍しい。
キセキの世代みたいに赤司以外デカイのに速いなんてのは例外。
ゆらぎ>タイトルになってる幽菜が完全に否定的でないので、これからそうなる可能性がワンチャンあるかも…
>キセキの世代みたいに赤司以外デカイのに速いなんてのは例外。
紫原は最初ん? ってなりましたけどね。異様にはやかった。ワープしてんのってぐらい。実際にああいう動きしたら膝がおかしくなりそうだ。
ゆらぎ荘の幽奈さんは、ここまで来ると逆に読めないね。予想されるエンディングを先に見せられてる気分。
紫原は確かに異常に感じましたが、よく見ると日向がブロックされてから伊月がキャッチして黒子にパス出した瞬間にはゴール下に戻ってるので一気に逆サイドまで来たわけじゃないんですよね。
火神はシュートレンジは短いから、そこまで離れてはいないですし。それでも理不尽なまでに速くてデカイのは確かですけど。
でかいと初速は犠牲になりがちですしね。そうならないからキセキの世代と言われてたのかもしれませんが。