ゾンビランドサガ 第10話「NO ZOMBIE NO IDOL SAGA」感想
- 2018.12.20
- ゾンビランドサガ
Iカップでありんす。
ゆうぎり姐さんの理不尽ビンタ再び。確信犯じゃあねーだろな。だとしても面白ければ良いけどさ。
ゆうぎり回かと思いきや
©ゾンビランドサガ製作委員会
「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまった」と、アバンから飛ばすさくら。まったく『特攻(ぶっこみ)』が過ぎるぜ。
さくらの先走りが目立つ回で、それがそのまま不安に繋がっている。不安というか、不穏というか。空気がとにかく拙い。こんなんで上手くいくわけがないといった空気でありフラグだ。
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ヨロレイヒー。
さくらを慮って対策を練った幸太郎だったが、結果は裏目。仲間のやる気の空回りって下手な敵より厄介だ。まあこれは説明不足もあるけどね。練習したいって時に雪山と言われたさくらの心境も考えようず。
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キノコはなんのメタファーなんでしょうねぇ。
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サキ&腋。注目しない奴は素人。
新手のスタンド使いみたいなポーズでもある。
花魁、参上
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コントの空気。
途中までイイハナシダナーって感じだったんだけど、3話の一件がどうしても頭によぎっちゃう。
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やっぱり。
言おうとしてましたやんからの理不尽ビンタ。「幸太郎はん!」が癖になる。
グループによる強さを語る幸太郎はちょっとカッコ良かったんですけどね。さくらを特別意識していることもより印象的になっていた。
サドンデス
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玄関開けて乱数調整。
いや二度目はおかしいって!
記憶が無いので二度目って意識は無いんだろうけど。けどだからこそさくらの不注意が目立つ。浮かれると注意力散漫になる性格が目立つ。
これは不運(ハードラック)とはちょっと違うよねぇ。『持ってない』とかそういうレベルの話じゃあないと思うんだが。
まとめ
たえちゃんより大きいんだよね。体重は軽いのに。いやゆうぎり姐さんの話ね。
ゆうぎり回ではなかったけど、彼女が目立った回ではあった。でもだからこそ話数的にじっくりとした回想は無いんだろうって分かる。
ストーリー的にはテンション高く励むさくら→切れる(よだれ状態)→戻って反省して謝って和解→事故の流れが印象強かったかもしれない。
「もう死んでますけどね」
ゾンビネタけっこー好き。
Bluetoothさくら。結構離れてても動けるんだね。
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