脳内支配力が高い かんなぎOP「motto☆派手にね!」
- 2020.02.02
- アニソン

まだまだ地・味・だ・NE!
なにかの影響を受けたのか、最近なにかと脳内を支配する中毒性の高いやつ。
オープニング映像が今見てもすごかった。動きは全然地味じゃない。
motto☆派手にね!/戸松遥
当時は気づかなかったけどテープが細かい。
腕とかに絡んでくんだよね。
ジャージでもかわいい。
ちなみに貴子の「純♥愛(ぴゅあらぶ)・ジェネレーション」もかなり中毒性が高い。
やけくそ。
最初は下手、というのがアイドルは才能ではないというテーマ性を生んだりもする。そういうアニメじゃねーけど。
アイドルの撮影っぽい感じ。
だが5分と持たない。
このオープニングを元に作っても面白そうだよね。テレビ越しだと可愛いけど実はだらしなくてひょうきんなアイドル、みたいな。
腋に貴賎はないらしい。
躍動感のある見せ方
面白い見せ方だなーと思った。
まず中央(やや左寄り)から、
左に傾き、
そしてすぐさま右へ、
そしてアップ、さらにウインクへ(サムネ
この流れが、何度も見惚れちゃうぐらい良い。
こちらは3DCGのような動き。キャラクターを中心にカメラだけが動くような。
おそらく昔の(現実の)アイドルを映すような見せ方なんだけど、アニメーションでいうと宇宙戦艦ヤマトのオープニングに近いかもしれない。戦艦も動かしつつ、砲台も動くみたいな。
好きなカット。
地味とライバル
地味なのはこいつだ。
哀しいヒロイン。本編では主人公のお世話してたのにな。変なところでばったりしてな。でもああいうシーンが好きな輩もいるからな。
おそらくライバル。
実際のアイドル作品にもあるよね。胸的にもライバルなやつ。ヒロイン視点だと嫌なヤツなんだけど、努力シーンが見えるととたんに好感度上がるヤツな。
好きなカットその2。
撃ち抜かれちゃう。
オマケ
こういうのもある。
戸松遥の前で歌わされるやつ。
胸のサイズが違う……やろがい!
まとめ
長くなった(記事的な意味で)。私の悪いクセです。
映像が、今見てもすごいというのはよほどすごい。
なんだろうね、この躍動感は。最近のアニメではあまり観ない気がする。作画にお金かけてるアニメは意外と多いんだけど、でも『よく動く』と『躍動感』って違うのよね。
©武梨えり/一迅社・アニプレックス
©安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会
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