ワールドトリガー 188話、189話(SQ.12月号)

ワールドトリガー 188話、189話(SQ.12月号)

インパクトのある表紙。

それに負けない『にのまるブロマイド』

どこに向かう気だ、ワールドトリガー。

 

188話「ヒュース⑨」

帯島ァ! このカットなんか好き。

エスクードって応用力高いよね。でも使ってる人少ないってことはやはりトリオン量の問題が大きいんだろう。

 

ザ・カメラ目線。

 

どこまでもカメラ目線。

実は余裕あるんじゃねえの?

 

189話「雨取千佳⑧」

公平過ぎる解説

どちらかというと観客だよね、小南パイセン。

 

敵チームが生駒隊だけなら隊長を倒したのは大きいんだけど、実際は他のチームにとってもメリットになるような展開。

とはいえ速攻で落ちていたはずの状況。ひとりでも討ち取ったのは大きい。修だったら5秒でしんでたと思う。

 

水上も終了。

ワールドトリガーって確定状況が事前にわかるヤツの方が有能な気がする。

 

ヒュース、落ちた後の仕事。

任務であっても似たような助言はあったと思う。でも今のヒュースは千佳を気遣ってもいると思うんだよね。というかそう思いたい。

 

まとめ

休載を挟んでの2話掲載。1話掲載で行けば休まなかったような気がしないでもない。作者いわく雨の影響もあるらしいけどね。

ヒュースがひたすらカッコいい回。これに千佳はどう答えるのか。いや応えるのか。

乱戦が続くなら大砲で大量得点のチャンスだが……?

 

 

集英社・ジャンプSQ.2020年1号