週刊少年チャンピオン18号　感想

相撲ブームが終わろうとしている。そんな気がする。引っ張ってるあいだに熱が冷めちゃったんじゃないかな。作者の、熱が。

死刑囚みたいに落ちるときはあっちゅうまじゃけえ。

バキ道

餓狼伝とかではたまにブームの人を出すんだけど、でも作者のブームが終わると途端に弱くなるんだよな。それと似た現象が起きようとしている。宿禰さん、普通にダウンしそうで可哀想。

つーか徳川のじっちゃんの扱いも悪くなってきてない？

みんな仲良し。

俺だってこれぐらい出来るんだぞと。アピールしちゃうのはサービス精神なのか、プライドなのか、根が未だにオトコノコだからなのか。

枯れた花の上に乗るのはどういった仕組みなんでしょうね。

どの動物も大変だな。本能とか野生との戦いが大変。でも全員にそういうところがあるなら偏見も薄れそうなものだけどな。黒人差別、男女差別みたいなもので、表向きは和らぎそうなものなんだが。

なにこのおもしろ展開。ハンター試験みたいになっとる。

しかもこれそれぞれが活躍することが前提なんだよね。それが分かっていても楽しみ。少年漫画してるな、ほんと。

ことねっぱいからのスカッ。

別に触ってほしかったわけじゃないけど、同じシチュエーションでスカッってどんな気分？

パイスラにも差がでちゃうし、胸囲の格差社会とはまさにこのこと。

催眠術の使い方が面白かった。思い込み、思い込ませ方にも方向性がある。操ることより、上手く操ることのほうがずっと大事。

南雲、やはり優秀。

しかし技量よりも、試合にでられないことに耐えて見せた、その精神性にグッときた。

剣道部を辞めて来たのだ。悲しくないわけがない。

弱虫ペダルはスルーで。まあ一応読んではいるんだけどね。