週刊少年マガジン2・3号 感想

週刊少年マガジン2・3号 感想

攻めであり守りでもある。「イジらないで、長瀞さん」が掲載。

最近好調な気がする週刊の方のマガジン。発行部数伸びるかもしれんね。

 

EDENS ZERO(エデンズゼロ)

ただのケンカと仲間の為の戦いの違い。力の差より動機の差って感じ。

 

炎炎ノ消防隊

突き放されたのは本心じゃないかも……とは思わないか。大人扱いは、確かにされてないかもしれないが、戦力としては充分にカウントされているはず。

 

彼女、お借りします

これ伝わるかな。メガネの扱いが良かったんだけど。素人は片手で持つからな。下手するとレンズ触ってくる。しんでくれ。

 

生徒会役員共

耳を塞ぐというフォロー。夫婦みたいな呼吸。でもその耳は赤くなってたりしてね。いや知らんけど。

 

ダイヤのA actII

2点も取られるとは思わんかった。フォローあっての2点だし、相手を褒めるべきか? 下手するとアウト無しで点が入っていたわけだし?

 

七つの大罪

バンさん不死身を捨て最愛を選ぶ。

急展開。でもこれぐらいの驚きがあった方が良いかもね。最近ちょっとマンネリってたし。

不死身じゃなくなったら個性がって思ったけど、その代わり新たな力を披露するのだろう。でもやっぱり個性なくなったと思う。

 

イジらないで、長瀞さん

蛇のようなフリッカー。そんなフリッカーだったら木村もあっさり負けていただろう。まあフリッカー=間柴とは限らんけど。

独占的な行動があったのが良かった。

 

はじめの一歩

罰を受けたがるのは何か違う気もするのだが。それって要は戒めになるんじゃない。突き詰めると自己満足な気もするのだがね。

スランプは、一歩にもあった気がするんだけど、本人がそう思ってないなら無かったのだろう。

 

化物語

下着と思えばなんでも価値は上がる。と言いたい所だが、隠れているから価値が上がるのだと思っている。阿良々木はこれからスカートが揺れるだけで興奮するようになるのだから、彼は彼で変化しとるね。

忍野の言動は、先の展開を知っているかどうかで見方がちょっぴり変わる。彼の立ち位置は康一くん視点の承太郎さんみたいなもの。正しいと思って捉えた方がいい。

 

ブルーロック

そんな同情を引くような回想でもない。

 

 

合併号とは思わんかった。