週刊少年マガジン2・3号 感想
- 2018.12.12
- 週刊少年マガジン

攻めであり守りでもある。「イジらないで、長瀞さん」が掲載。
最近好調な気がする週刊の方のマガジン。発行部数伸びるかもしれんね。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
ただのケンカと仲間の為の戦いの違い。力の差より動機の差って感じ。
炎炎ノ消防隊
突き放されたのは本心じゃないかも……とは思わないか。大人扱いは、確かにされてないかもしれないが、戦力としては充分にカウントされているはず。
彼女、お借りします
これ伝わるかな。メガネの扱いが良かったんだけど。素人は片手で持つからな。下手するとレンズ触ってくる。しんでくれ。
生徒会役員共
耳を塞ぐというフォロー。夫婦みたいな呼吸。でもその耳は赤くなってたりしてね。いや知らんけど。
ダイヤのA actII
2点も取られるとは思わんかった。フォローあっての2点だし、相手を褒めるべきか? 下手するとアウト無しで点が入っていたわけだし?
七つの大罪
バンさん不死身を捨て最愛を選ぶ。
急展開。でもこれぐらいの驚きがあった方が良いかもね。最近ちょっとマンネリってたし。
不死身じゃなくなったら個性がって思ったけど、その代わり新たな力を披露するのだろう。でもやっぱり個性なくなったと思う。
イジらないで、長瀞さん
蛇のようなフリッカー。そんなフリッカーだったら木村もあっさり負けていただろう。まあフリッカー=間柴とは限らんけど。
独占的な行動があったのが良かった。
はじめの一歩
罰を受けたがるのは何か違う気もするのだが。それって要は戒めになるんじゃない。突き詰めると自己満足な気もするのだがね。
スランプは、一歩にもあった気がするんだけど、本人がそう思ってないなら無かったのだろう。
化物語
下着と思えばなんでも価値は上がる。と言いたい所だが、隠れているから価値が上がるのだと思っている。阿良々木はこれからスカートが揺れるだけで興奮するようになるのだから、彼は彼で変化しとるね。
忍野の言動は、先の展開を知っているかどうかで見方がちょっぴり変わる。彼の立ち位置は康一くん視点の承太郎さんみたいなもの。正しいと思って捉えた方がいい。
ブルーロック
そんな同情を引くような回想でもない。
合併号とは思わんかった。
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今の時代、売り上げ伸びても電子にいきそうな予感がします。
ジャンプとか「電子も合わせたら回復してる」と言ってた時期もありますし(今がそうかは知らない)。
炎炎>自分に自信がないとこういう結論に達すると感じました。
突き放したパターンでも善意ですし。
ダイヤ>選抜に負けた試合も初回2点失点でしたね。
ブルーロック>むしろ自業自得感が凄いして、予想外でした。
ジャンプは電子書籍かなり頑張ってますね。早い段階から打ち切り漫画のおまけ漫画を掲載していたりもしましたし。ジャンプの定期購読のサービスも早かったように思います。
>自分に自信がないとこういう結論に達すると感じました。
自らの意思で戻るしかないですねぇ。
>選抜に負けた試合も初回2点失点でしたね。
失敗しない者より失敗してからどうするか。そこに焦点が当たるのかもしれません。
>むしろ自業自得感が凄いして、予想外でした。
どのキャラも性格が似てるっちゃ似てる。ストライカーはそれでいい感が強いからかもしれんけど。