【ダイの大冒険】15話「恐怖の結界呪法」感想

【ダイの大冒険】15話「恐怖の結界呪法」感想

聖闘士星矢でもあったけど、少年漫画のこういうのって妙にかたいんよな。

今回のMVPはマァムかな。彼女がいなかったら全滅もあり得た。負けなければ明日はある。勝つための撤退。

 

マヒャドよりつええ

ダイのメラってつよない? 魔力の問題なん?

魔法剣自体は今となっては普通にでてくるネタだけど、当時は新しかったよね。普通に燃える展開だった。

氷の方へ攻撃してたのが良かった(当然っちゃ当然だが

 

勝つのが大好きマン

生まれて1年でこのテンション。

まあ当時のハドラーに似たからって言えばそれまでだけど。

ダイの大冒険のテーマにも合ってるよね。正義はやることに制限があるけど、悪には無いっていう。

 

マァムの判断力

花京院思い出しちゃう。ポルポルくんを攻撃したときのやつ。

戦闘力1/5だから力加減難しそう。というかその武器、どこで殴っても痛そう。

 

動きも良かったよね。すげー避けてたし。

逃げる際の判断(ギラ投げ)も良かった。フレイザードがヒャド系使ってたらやばかった気もするが。

 

まとめ

フレイザードの台詞が地味にカットされてたけど、概ね良かった。

ダイ視点だと卑怯なフレイザードも、フラットな視点で見ると案外そうでもない。使える武器を使っただけとも言える。

今風にいうとデバフ。

逆の立場だったら正義側が使っていたかもしれない。

 

 

もっと使えばよかったのに。

 

 

©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.