今週の週刊少年漫画(51号)の感想

今週の週刊少年漫画(51号)の感想

ようやく白石さんのターン。それぞれに役割がある。最近の漫画はそれを描くのがお上手。ちゃんとしていればみんな違ってそれでいい。現実もこれぐらい個性が尊重されればね。

ドクストはこっち、鬼滅はこっち

 

週刊少年ジャンプ51号

ハイキュー!!

新章に入っても大人気。これだけ空気が変わって、それぞれの状況がわからない状態でよく客を引き込めるな。

レベルアップを楽しめるのは最強の素質。嫌々やってもしょうがないし。

対して「楽しい」があるから辛いがあっても続けられるって理論もある。なぜそれをやるのか、その解答のひとつだった。

アクタージュ act-age

予想通り、白石さんのターン。こうなることは分かっていたけどそれでも良い展開。実にちゃんとしてる。しかも変化の分岐点まではっきりしている。レベルアップの仕方はそれぞれなんだよな。結果を出せるならそれでもいい。

ぼくたちは勉強ができない

胸も太れよー。

 

ラスト漫才。ってわけでもないだろうけど。

古橋も参戦で割とカオス空間。まあラブコメだとこれがデフォだけど、な。

チェンソーマン

女運の悪さすげーなおい

 

週刊少年マガジン51号

EDENS ZERO(エデンズゼロ)

一挙2話。真島ヒロ描きすぎ問題。

マクロスみたいな船だな。戦いづらい環境だけど、今度の敵は味方になると思うんだよね。部下への対応で先の展開が変わるパターン。

HERO’S

実質3話掲載。2日で1話描いて1日休んでるんだろうな(呆れ

仲間割れダセー。しかしそこもまた主人公か。強さが均等化されているのが気になるっちゃ気になる。個性が損なわれるんよな、差がないと。

ブルーロック

煽るのはいいけど、成長してからってのはダサい。己のパラメーターで相手への対応を変えるのは三下。

化物語

緊張なユルキャラが。しかし改めて見るとここから阿良々木に任せるのって結構な無茶よな。

一方で羽川も妙な形で参入。話が通じるのがいてよかったね。エピソードくんだけだったら詰んでたかも。

 

週刊少年サンデー51号

古見さんは、コミュ症です。

さよならシリアス。次回から笑っていようね。

ってなるかーい!

 

週刊少年チャンピオン51号

弱虫ペダル

マジで焦っていた問題。そしてただの会話で立ち直る問題。黙々と走らないからこうなるんだよ?

魔入りました!入間くん

弓矢で良かった。こんなカッコいい弓使いなかなかおらんよ。

もっとも射止めたのはクララの心だったりもするけどな。

BEASTARS

歴史はホントだし。

でも度が過ぎるとファンタジー感はあるか。いくら大きいは強いと言っても。

まだ生きてるのは予想外。公開すれば皆なっとくすると思うのだがね。

あつまれ!ふしぎ研究部

なんかいやらしいな、おい。

先生が年下になるという謎の設定。見た目がそのままってのがポイントか。というかよくよく見るとことね先輩の方が老けてる気がする。

足芸少女こむらさん

合法的に女子に触れるのに引くとは。男子が草食過ぎるのか、魅力が足りないのか、はたまたプレイが高度過ぎたのか。

まあでもリターンがないのに頑張れって言う学校側の要求もどうかと思う。お前ら教師だって給料もらえるから働いてるわけやろ?

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年51号

秋田書店・週刊少年チャンピオン2019年51号