レビュー|ゲッサン9月号

レビュー|ゲッサン9月号

MASTERグレープが最終回。トーナメントが一番おもしろかったかな。終盤から急に乱れた問題。

高木さんはいつも通り。友達以上恋人以上。

 

MIX

アホどもが「原田」って名前言えば問題は解決してたのにな。原田の問題は。

試合の方はレベルが低くても近ければ試合にはなる。が、実際に泣くのは正しい努力、練習をした側だけだろう。

 

からかい上手の高木さん

銭湯も悪くないけど、高木さんを探してる西片という構図も悪くないけど、ここはやはり赤面で。

高木さんも送ってもらえばいいのに。もっともそれだと顔赤くしてるのバレかねないし。乙女心も複雑よな。ある意味で一緒にいる時間を拒否したとも言える。つまりこれはこれで西片のクリティカル。実質引き分けだあったことを彼はまだ知らない。

 

くノ一ツバキの胸の内

ダジャレを言うのは誰じゃ。ってこれダジャレになってねえじゃん?

ダジャレが面白いかどうかはさておき、スベった後の女子の感じは悪くない。失敗なんて当たり前だよね。彼女たちを許してあげなさい。

笑いをこらえる女子というシチュエーションは実はかなり多いのだが、笑いをこらえていたことをバレるシチュエーションは意外に少ないと思う。今後も弱点突いてこ。

 

MASTERグレープ

落ち着くところに落ち着いたけど、そうじゃない。違う違うそうじゃない。

前も書いたけどゲーマーの子の価値よな。こんないい感じに締められても生かせなかったのは隠せてねーから。キャラを活かせてない問題って結構罪よ。

もういっそトーナメントをもう一度やればいい。今度こそそれぞれの個性を生かしてこ。

 

地味に読むものが減ったしまった。