霹靂一閃! 鬼滅の刃 第12話の感想

霹靂一閃! 鬼滅の刃 第12話の感想

新しいサムスピの一閃みたいなカット。

誰だ、善逸ウザいっつった奴。打ち切りを救った男だぞ(多分

人気投票2位だぞ。禰豆子に勝ってんだぞ。

しかも約束のネバーランドの人気投票では29位だぞ。

 

眠りの善逸

ヘタレからの瞬殺。

――の前に鬼の舌を斬ってる。スローじゃないと見逃しちゃうね。斬る時の刃の軌跡も一瞬だけど映っていた。細かいね。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

カッコ良すぎた。

見せ方がお上手。疾さ演出って難しいのに。

 

名言

「長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

長男万能説。ワートリのラグビーに通じるものがあるな。

 

まとめ

鬼滅のギャグパート、嫌う人もいるが個人的には好き。むしろこれがあるから見れる。善逸とギャグで打ち切りを回避したといっても過言ではない。いやほんとに。

でも展開的には都合が良すぎたかな。善逸から始まって、猪突猛進から炭治郎まで、敵の登場が都合良すぎる。少年漫画かよ。いや少年漫画だけども。

戦闘シーンの作画は相変わらず素晴らしい。映画って言われても納得のクオリティ。善逸のもそうだが、回転部屋と炭治郎の動きもイカしてた。

 

 

獣の呼吸はエフェクトなかったね。『呉鉤十字』みたいなやつ。