週刊少年ジャンプ15号 感想 その1

週刊少年ジャンプ15号 感想 その1

『神緒ゆいは髪を結い』が新連載。ぬらりひょんの孫の人ですね。良い時と悪い時がはっきりしている人。

ぼく勉が良い話でした。教師のお尻も霞むぐらい良い話。つまりすばらしい。

 

 

神緒ゆいは髪を結い

邪神というか『!?』な感じだった。男の方も大概だけどね。

「慰謝料」発言がちょっと面白い。リアルでは通じそうだけど、少年漫画じゃなかなか通じないよな、慰謝料って。発言は弁護士を通してくださいとかも同じ。

絵的に面白い要素があるなーとも思うし、ちょっと古いなーとも思う。ギャグ寄りのほうが面白いと思うけど、最終的にバトルものになりそうな気もする。そんな作品だった。

 

ワンピース

鍵番やめろ。それな。

むしろ今までよくやってこれたな。そもそも逃げようとする者がいなかっただけか?

ヒョウ五郎だったかの布石はここで回収。話がちょっと進んだ。

タコは葛飾北斎を意識した感じか?

 

最後の西遊記

誰が為に。ってサイボーグ戦士思い出さない?

親父もなんだかんだ信用というか、信じてもらえている。鈍感なのは親父の方かな。かばって死にそうな感じもするよね。

構成がちょっとシャーマンキングに似ていると思った。

 

Dr.STONE

エロが否定されがちだったが、案外科学には貢献していたりもする。欲求という意味では純粋な方だし。純粋なものは進歩につながりやすい。食欲が良い例だろう。睡眠欲は、人はとかく寝れちゃう生き物だから軽視する人もいるが、ベッドとか枕の進歩って実は凄い。

クロムの行動力が良い回だったし、改めて貢献度が凄いなと思った。できることが大幅に増えたよね。頭脳があっても元手となるものが無ければ机上の空論だし。

 

僕のヒーローアカデミア

客は売らない。実はこういうシーンかなり好き。

ナルトの鬼鮫とかもけっこー好きだったしな。

 

ぼくたちは勉強ができない

今の私がある。

夢が叶うより素晴らしい過程と結果。努力が幸福に近付くというのはこういうことなのだ。こういう話が見たかった。

出尻。教師の尻から始まったが、それが霞むぐらい良い話だった。

教師エンドも少し見えて、ちょっとほっこり。その変化にヒロインが気付くが否かが問題だ。

「幸せにしたいです」はやばいよな。

 

 

長くなりそうなので2つに分けます。