ワールドトリガー 第169話「玉狛第2㉒」 感想

ワールドトリガー 第169話「玉狛第2㉒」 感想

『黒い孤月』である理由は読む前に気付いたから! いやほんとに!

それはそうとエスクードさんが立て続けに出てちょっと笑った。使い方が面白かったですね。何よりレアカードが立て続けに出た感があって面白い。

以下、週刊少年ジャンプ52号に掲載されたワールドトリガーの感想です。

 

対応される前に

来馬さんは才能あふれるタイプでは無いんだけど、その代わり今必要なものを分かっている。それも己の力量を踏まえた上で。この辺、修に似ていますね。立ち位置もちょっと似ているか?

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

お前の理屈はおかしい。

でもこの想像のオペレーター女子達はかわいいからオッケー。

 

めずらしく

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

失礼か!

そこはモノローグでよくねって思うのね。「めずらしく」の部分は思うだけにしろ。

 

『カゲのサイドエフェクトがなかったら5回は死んでるね』

これはモノローグでした。サイドエフェクトに関しては勝手に言うのはよくないもんねぇ。

全体的には良い解説してるよね。暗視→点灯は確かに『えぐい』

ただ策を練る側からすれば当然といえる。オペレーターが対応しないわけないもんね。そこを狙ってやってるから『えぐい』わけだが。

 

誤算といえば東さんが外にいないことか。こうなってくるとカゲをやってないのが後に響きそう。

 

エスクード

チーム戦では初めて見た気がする。めずらしいトリガーだけど、こういう時には便利なトリガー

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

大規模侵攻ではちょこちょこ活躍。

 

まとめ

ワートリには対策の対策といったシーンが過去に何度かありましたが、今回はその前に新たな策を導入しようといった内容でした。うーん、これならタイトルは「玉狛第2㉒」じゃなくて「鈴鳴第一④」のほうが良かったんじゃないかな。

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

まあ最後のエスクードで太一がやられているのを見ると玉狛第2のターンって感じもするけどね。

にしても太一の顔が面白いな。いや口が面白い?

 

 

「気が利いてる」ゾエさん。今週も評価アップです。フォローが上手いキャラクターって貴重。そういう意味じゃゾエが残ってるのは痛い。先にゾエを狙っていたら(鋼が)落とせたかもだが、カゲの方が厄介という判断なので致し方なしか。