レビュー|手品先輩 #5

レビュー|手品先輩 #5

メガネ、科学、黒タイツ。

唆るぜこれは。

しかもポンコツ先輩より手品してるしな。得意分野でめっちゃしゃべるけどそれもまたカワイイもんよ。

 

その1「見学者と先輩」

マジで痛かった。クールとぼっちは違うんだよなぁ。

チャンス時に限って別な方向で力を発揮する先輩がさすがだった。普段から頑張って驚かせーよ。

 

その2「タマネギ先輩」

あんこう音頭を歌って踊りそうな格好。

顔見してる後輩に男を感じた。

その3「化学先輩」

唆るぜこれはと言ったものの、あっちは化学じゃなくて科学だったわ。

まあでもこれはこれで唆るよな。

その4「想定外先輩」

好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なんでしょうねえ。

でも結局は先輩にほぼ当てはまっていたので実質当選かもしれないな。

その5「招く先輩」

なんかエロない? いや理由はわからんけど。

実質後輩を振ってることに驚く。こういうのって普通曖昧にして照れて終わりちゃうのん?

 

まとめ

意外と面白い。ペースが早くて許されてるのが何気に凄い。この尺で5話構成とかめずらしいよね。

オープニングもけっこー好き。ダンベルに隠れちゃってる感あるけどね。宇宙のシーンが『ノラと皇女と野良猫ハート』を彷彿とさせる。「ちーこーくーすーるー」のやつ。

 

 

(C)アズ・講談社/手品先輩製作委員会