スター☆トゥインクルプリキュア 第14話の感想

スター☆トゥインクルプリキュア 第14話の感想

笑顔の君が好き。

姫ちゃんのリボンってあったよね、昔。世界観がこれとちょっと似てるかもしれない。

ということはあれも同人誌のネタにされていたのかもしれないな。

 

第14話「笑顔 de パーティ!家族のソンリッサ☆」

自分たちが楽しんでるからといって、子供も楽しんでいるとは限らない。そういうお話かなーと思ったんだけど、別にそうでもなかった。個性を認めましょうみたいなお話。

ララルンの会話シーンが良かったですね。別のところの風習や文化が自分のところと違っていても、その『違う』が善悪や水準を決めるものではない。他人と違うというのが悪いという先入観があればあるほど沁みる話かもしれないね。

 

(C)ABC-A・東映アニメーション

 

触覚を使ったかいがあった。あまり伝わってなかったかもしれんが。

ドラゴンボール超で異星人と握手したあと「それは私のおちんちんだ」ってくだりがあったのを思い出した。異文化交流とはいつの時代も奇抜なものかもしれん。

 

さそり座の女

 

(C)ABC-A・東映アニメーション

 

ぶっとい髪だなって思ったけど、これさそりをイメージしてたのか。先っちょが強そう。

背中がセクシーです。

 

まとめ

宇宙問題も大事だけど家族問題も大事。

姫ちゃんのリボンって書いたけど、ドラゴンボールみたいでもあるな。あいつら宇宙とか銀河とか破壊されるような世界観なのにブルマとかチチとかにビビってるしな。

というか導入とオチが古く感じてしまった。宇宙とプリキュアの掛け算は新しい気がするのだが、日常になると普段と変わらないってのはどうなんろうね。鼻眼鏡のお嬢様も同じような悩みに振り回されそうな気がするし。プリキュアの抱える悩みっていつもいつでも同じなのん?

 

 

もはや『触覚』というワードがいやらしい。