フルーツバスケットは言葉の使い方が素晴らしい

正しいに対して正しい言葉、そして悪い人間は悪いことを口にする。

いよいよ第1話がスタート。旧作のような見せ方と空気感だった。良いアニメになりそう。でも後半は駆け足気味になるかもね。2クールじゃ短い。

紫呉は旧作に似てるね。声じゃなくて演技が。かなり意識している気がする。

ゆるくないキャンプ生活

無理だろ感。

でも台風耐えてるんだよな。それなら行けそうな気もした。が、やっぱ無理だった。

おじいちゃんに対して酷いというコメントがあったが、これ逆なんだよね。本田透の人間性を考えるとおじいちゃんの子供や孫、親戚等とは関わらせるべきではない。根が悪い人たちだからね。

透を発見したときの紫呉の笑い声にほっとした。これが無くてはね。

『凄い』は失礼

これがフルバ。

「家事好き？」も地味に好き。普通は家事できるって訊くところ。だけど紫呉は好きかどうかを訊いている。こういうところがフルバの良いところ。

まとめ

一番好きな少女漫画。

本筋はシリアスなんだけど、緩和材料がけっこーある。今回で言うと魚ちゃんと花ちゃんのフォローかな。素子とか、普通ならただただウザいヤツなんだけど、2人のおかげで早々に退場。まあ素子も途中から良い味だすんだけどね。

由希のどや感が旧作っぽい感じだった。この時点でねずみ→猫嫌いって推理した人、えらい。

で、紫呉の方は土砂崩れをイヌに教えてもらったと。でもこの辺の設定ってほとんど出なくなったよな。よくよく考えてみると凄い能力なんだが。

1話の終わるタイミングはここだよねぇ。