週刊少年ジャンプ38号の感想

週刊少年ジャンプ38号の感想

新連載はご存知『BURN THE WITCH』

連載前からアニメ化が決まっとるやつです。読切版はただいま無料公開なう。

アクタージュ act-ageは予定通り消滅。原作者は問題ないので、作画変えてとか、なんとかならんものかね? キャラ設定とオチだけでも公開してほしいのだが。

 

BURN THE WITCH

作者の性癖(→

まあ左の子みたいなのもたまに出るよね。優しい癖に口の悪いヤツ(胸は控えめ

ノエルちゃんは割とツンデレ。こういうキャラの方がデレたときの破壊力は高い。

一応BLEACHとのつながりはあり。人気がオチたらそっちのキャラ出しとけばいいよね? ね?

 

ワンピース

お前の息子じゃあねえよw

 

Dr.STONE

敵も味方にする大樹のパワー。これはもう勝負あったな。裏切られるような人望で勝てる道理はない。

ドリルが思った以上に本格的。現代でも作るの難しいんじゃないかな。

 

チェンソーマン

パワーちゃんが「ぱん」されちゃった!

思考停止がこういう結果を生んじゃった感じかなぁ。でも今から抵抗するのも無理くない? 時間を戻すとか、そういう能力でも出てくるんかね。

 

あやかしトライアングル

こっちの方がいいんじゃね?

この作者の黒髪キャラ悪くないよね。あとママ若いな。そしてこの顔は気付いてる感じか。痛い主人公である。

 

アンデットアンラック

相手の能力を想定しての読み合いがすばらしかった。普通の漫画だったら隕石を当てることを考えるよな、登場人物あるいは作者も。

 

この技を使った理由も良かった。頼れる仲間がいる。少年漫画してきたね。

「……へぇ」っていう敵のリアクションも面白い。攻撃が当たるケースってこの場合はひとつしかないんだよな。彼にとっては天敵だったね。3人とも。

 

ボーンコレクション(終)

急展開は最終回の合図だったか。最近のジャンプだったらもっと続くと思ったのだが(2巻で終了

おそらく結婚式のネタは連載が続いた上での最終回ネタだったのだろう。

読切は良かったのにね、ちょっともったいない。

 

こっちでも書いてます。

【ボーンコレクション】読者は「骨抜き」に出来なかった打ち切り漫画

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年38号