ぼくたちは勉強ができない 第3話「天才は[X]にも心通ずるものと知る」感想

ぼくたちは勉強ができない 第3話「天才は[X]にも心通ずるものと知る」感想

仕事着おっぱいメガネ。本は凶器にもなる。

文乃の方は肩甲骨で勝負。

そしてうるかは姫状態。今なら充分女子力高いでしょ。意外と料理もできる優良物件。

 

 

謎の勝負

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

 

怠慢おばさん。

ツイッターではさぞ盛り上がっていたことだろう。

初期はかなりウザいよね。できることとやりたいことの違いも理解してない。お前の人生での教訓は、他人の人生とは何の関係もない。全体的に今週は大人がダメ。あなたの為にというのは、大抵のケースにおいて悪質で役に立たない助言である。

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

 

肩甲骨。

ダブル。

意外とこういうのでいいんだよ。文乃は肌の白さが魅力ってスタッフは分かってるな。

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

 

なんでそこに胸が!?

持ってんのか。いや盛ってんのか?

そういや胸を肩甲骨と間違われた上野という生物がいたな。すげー揉まれてたが。

しかしこれ志望動機を変えさせるって教師のエゴじゃねえのかな。お前らの言うこと聞いて不幸になったら責任取ってくれるんですかねぇ。

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

 

うるか腋。

あとヒロインの髪型が変わるのけっこー好き。

 

ひーめひめ

うるかみたいなタイプでお姫さま願望は大いにあり。

古めの言葉で言うとギャップ萌えってヤツである。

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

 

服は友人が買ってくれましたね。代わりに制服がおさらば。

あきらめたら試合終了ではない。あきらめてからが試合開始。今こそ女子アピールを。押したら落ちる。ぼやぼやしてたら終盤で告って失敗するルートに乗っちゃうんだからねっ!

 

まとめ

唯我が失敗したとしても彼女らの志望を変えるべき理由を満たしてないけどな。

っていうツッコミを入れられる作りなのが甘い。初期は展開がやや下手。うるかで打ち切りを回避したといっても過言ではない。

原作改変がちょこちょこあったけど、概ね良かったと思う。話をスムーズにするための改変というか。勉強シーンカットもやむなしだろう。吹き出しの外の台詞カットはちょいと痛かったが。唯我の細かなツッコミってけっこー好きなんだがね。

妹のエプロンの文字がなかった気がする。そこはカットしなくても良かったんじゃない? 尺とか関係ないんだし。

 

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

 

このリアクション古ない?