レオーネ・アバッキオ その1「警察官からギャングの道へ」

レオーネ・アバッキオ その1「警察官からギャングの道へ」

今回はジョジョの奇妙な冒険 第5部より。

レオーネ・アバッキオの過去を再生してみましょう。

警察官から道を踏み外した理由、矛盾に満ちた彼の性格、スタンドについて振り返っていきたいと思います。

 

レオーネ・アバッキオを振り返る

警察官からギャングの道へ

・高校卒業後 警察官に

・警官を嫌う住人、釈放される犯罪者、賄賂が当然の環境などに嫌気が差す

・アバッキオ自身も汚職に手を染める

・同僚の死

・ブチャラティに拾われる

 

レオーネ・アバッキオ 21歳。

ブチャラティのチームの一員にして最年長。

「レオーネ」はイタリア後でライオン、「アバッキオ」は仔羊肉のことですね。

ユニークなネーミングセンスです。

イタリアでもこの名前なんでしょうか。

 

彼は正義感溢れる青年で、高校を卒業してまもなく警察官になりました。

しかし住民からは罵倒され嫌悪され、身内にも賄賂を受け取る者がいるなどし、やがてアバッキオ自身も汚職に手を染めることになります。

そしてそれが原因で同僚が命を落とすことに。

 

その後、落ちぶれたところをブチャラティに拾われ……

ギャングの道へ。

 

その2

 

 

(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会